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2022.07.12

Y-3が「Fall/Winter 2022」コレクション「第3章：オレンジの記憶」を発表

Y-3は、20 周年を迎えるにあたり2022年秋冬シーズンとなるチャプター3を発表します。
本コレクションでは、Y-3 を象徴するカラーであるオレンジをテーマに、過去を振り返りながら新たな未来を大胆に描き出します。

アディダスと山本耀司が共有する過去に焦点を当て、「Memories of Orange（オレンジの記憶）」をテーマに、これまでの記憶にあるオレンジを再解釈し、大胆に表現しています。

Y-3 の代名詞ともいえるオレンジは、⾧年にわたりブランドロゴのメインカラーとして使用されてきました。2022年秋冬シーズンのチャプター3では、この象徴的なカラーに光を当て、オレンジの輝きをブラックやニュートラルなパレットと対比させ、途切れることなく影響を与え続けるスポーツ、フットボールへの想起を取り入れました。

今シーズンのコレクションは、対照的なロゴ、大胆なブロッキング、そして蛍光オレンジのカラーパレットが特徴的なアイテムが揃います。フットボールのクレストロゴやチームスポンサーのグラフィックを新たに取り入れ、コントラストの調和を表現しています。フットウェアには、鮮やかなオレンジカラーの「Y-3 HOKORI III」、「Y-3 ULTRABOOST 22」、「Y-3 QASA」に、「Y-3 GAZELLE」が加わります。

本コレクションのキーヴィジュアルには、クリエイティブディレクションをジェイミー・リード、スタイリングをロビー・スペンサー、撮影をトゥエ・ノアールが担当しています。Y-3 が誕生した頃のイメージと、ブランドのオリジナルカラーへのオマージュを込めて、夜明けの太陽を表現したオレンジとノスタルジックなパステルブルーの2 色で構成されたデジタルバックで、モデルたちが爆発的な振り付けで、芸術的にスポーツの動きを再現しています。チャプター1、2 で確立された美的言語を引き継ぎ、コントロール、決意、そして大胆な精神に焦点を当てた表現力豊かな、力強くエネルギッシュなビジュアルとなっています。