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  • 2026.07.21

見た目はスニーカー。でも、これは本気で戦えるバッシュだ。富樫勇樹がUNAVERAGE FES.で証明したCONVERSE「2FACED」の可能性

スポーツ、音楽、カルチャーが交差する特別な一日。

富樫勇樹がプロデュースする「YUKI TOGASHI Presents UNAVERAGE FES.」で、新たなバスケットボールシューズが発表された。

CONVERSEが富樫勇樹とともに開発した「2FACED」。その名前が示す通り、この一足は2つの顔を持つ。ひとつは、街に自然と馴染むライフスタイルスニーカーとしての表情。そしてもうひとつは、プロ選手がコートで戦うためのバスケットボールシューズとしての性能。

一見するとスニーカー。しかし、実際にはトッププレーヤーがプレーできる本格的なバッシュ。その“ギャップ”こそが、2FACED最大の魅力だ。


富樫勇樹が選んだ発表の舞台「UNAVERAGE FES.」

今回、2FACEDの発表の場に選ばれたのはUNAVERAGE FES.だった。富樫勇樹自身が「競技の枠を超えて、スポーツや音楽を楽しめる場所」として作り上げてきたこのイベントは、今年で3回目を迎える。

バスケットボールだけではなく、音楽、他競技、さまざまなカルチャーが集まるUNAVERAGE FES.は、まさに2FACEDが目指す価値観と重なる場所だった。 CONVERSEとの取り組みも過去から続いており、富樫選手とブランドの関係性を象徴する舞台でもある。


「それ、スニーカーじゃない?」から始まった証明

2FACEDの特徴を象徴するエピソードがある。昨年のオールスターで、富樫選手はまだ正式発表前だったこのシューズを着用してプレーした。

そこで比江島慎選手からかけられた言葉は、「バスケットシューズ履けよ」だった。
理由はシンプル。見た目があまりにもスニーカーに近かったからだ。

「何も言わずに履いて行ったら、本当にスニーカーだと思ったみたいで(笑)。でも、まさにそこがこのシューズの魅力だと思います」

富樫選手自身も、その反応をポジティブに受け止めていた。なぜなら、2FACEDが目指したものはまさにそこだったからだ。


開発で追求した“2つの顔”

「見た目と機能性を両立することは簡単ではなかった」富樫選手は開発過程を振り返る。ストリートで履けるデザイン。しかし、プロ選手が求めるバッシュとしての性能。その両方を成立させるため、何度も開発チームとコミュニケーションを重ねた。

「何度も会話をさせてもらう中で、やっとできたシューズだと思います」


オールスター優勝が“証明”になった

見た目はスニーカー。でも、プレーできる。その証明となったのが、オールスターでのスキルチャレンジだった。

「もしかしたら、このシューズのおかげでオールスターが優勝できた可能性もあるのかなと思います」

冗談交じりに語った富樫選手だが、その言葉には確かな自信が込められていた。


新シーズン、コートで履く可能性も

実際に着用した感覚について富樫選手は、「今履いているシューズより軽い感じはあります」と語る。
そして、「シーズンのどこかで履けたらいいなと思います」と、新シーズンでの着用にも期待を寄せた。


バッシュの可能性を広げる一足

バスケットボールシューズは、コートだけのものではない。歴史を振り返れば、バッシュは常にストリートやファッション、カルチャーとともに進化してきた。

2FACEDが挑戦するのは、その新しい形だ。街で履ける。でも、勝負できる。
その2つの価値を持つ一足を、富樫勇樹自身がUNAVERAGE FES.という特別な場所から発信した。


見た目はスニーカー。でも、これは本気で戦えるバッシュだ。 富樫勇樹がUNAVERAGE FES.で証明したCONVERSE「2FACED」の可能性

TEXT & PHOTO by Rintaro Akimoto

UNAVERAGE FES.

富樫勇樹

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