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「装いだけでもNBA選手のようになりたかった!」NBA・Rakuten WINDY CITY BLUES 90年代
NBA選手の一挙手一投足に注目し、オンコート、オフコートを問わず、彼らが身に着けるモノはすべて欲しかった。
NBAのスタイルがストリートシーンにおけるメインストリームのひとつになった
前回のコラムで書いたように、1990年代のNBAはスポーツミックスファッションをリードする存在となり、NBA選手の着こなしは、バスケットボールファンのみならず、世界中のストリートシーンでポピュラーな存在となっていった。1994年にアメリカで創刊された雑誌『SLAM』は、バスケットボールとヒップホップカルチャーの融合をコンセプトに成功を収めた。
2000年代に入ると、彼らの提唱するファッションスタイルは、バスケットボールファンのみならずストリートシーンにおけるメインストリームのひとつとなった。のちに彼らが発行した兄弟誌の『KICKS』は、スニーカーをフィーチャーすることで、アメリカにおけるスニーカーカルチャーを盛り上げ、成熟させることに大きく貢献したのである。
NBA・Rakuten WINDY CITY BLUESより引用 → 続きはこちらより
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