![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_008-1620x1080.jpg)
アディダス presents アルバルク東京3RDユニフォームデー開催
アルバルク東京のオフィシャルサプライヤーであるアディダス。そのアディダスが冠スポンサーとなった「ADIDAS SPECIAL DAYS」2月8日の試合で真っ赤なサードユニフォームを発表した。サードユニフォームはホーム、アウェイに続く「第3のユニフォーム」と呼ばれるものだ。
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_015-1200x800.jpg)
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_004-1200x800.jpg)
通常アルバルク東京は白と黒をベースとしたユニフォームを使用。Bリーグでは本来公式戦を行う場合、白をベースとしたユニフォームとチームカラーをベースとした濃色の2つ以上のユニフォームを準備するというルールがあり、チームが3つ目のユニフォームを持つということには何らかのポジティブな意味を持つことが多い。
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_027-1200x800.jpg)
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_017-1200x800.jpg)
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_003-1200x800.jpg)
過去にマイケル・ジョーダンが築いた黄金期ではシカゴ・ブルズは黒をベースとしたピンストライプの入ったユニフォームをサードユニフォームとして採用したことがある。
「ファンに新しいデザインのユニフォームを気に入ってもらいもっと応援してほしいという思いで作った。選手たちにも新しいユニフォームを着てプレーすることで奮起して欲しかった」と当時のブルズのPR担当は話していた。
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_011-1200x800.jpg)
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_012-1200x800.jpg)
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_016-1200x800.jpg)
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_024-1-1200x800.jpg)
今回のアルバルク東京の場合は、Bリーグ・スリーピートを目指しここまで優勝射程距離内で勝ち星を重ねている。シーズン後半戦に向けて「真っ赤なサードユニフォーム」を採用することでチームに優勝への弾みがつけばという思いは大きいだろう。あくまでも試合を観戦してのイメージだが、アルバルク東京の持ち味であるアグレッシブにかつ俊敏に運動量多く動くスタイルに赤いユニフォームはマッチしていた。
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_005-1200x800.jpg)
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_009-1200x800.jpg)
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_026-1200x800.jpg)
「ファイナルで勝利のブザーを聞くまでま強い熱量で練習も試合もプレーし続けることができるチームとなりたい」とヘッドコーチのルカ・パヴィチェビィッチは言う。
このサードユニフォームを纏ってアルバルク東京がスリーピートを成し遂げるのか。ファンの期待は大きく膨らむはずだ。
![](https://flymag.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/ALVARK_TOKYO_ADIDAS_SPECIAL_DAYS_FLYmag_025-1024x1024.jpg)
- アディダス presents アルバルク東京3RDユニフォームデー開催
-
TEXT by Yoichiro Kitadate