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  • 2025.01.31

ナイキ ダイナミック エアの新章「エア マックス Dn8」

ナイキは、アスリート、スニーカーファン、そしてカルチャーに挑むすべての人々に向け、新しいエアマックス「エア マックス Dn8」を発表します。これはナイキが30年以上前に始めたフットウェア クッショニング革命の最新章となります。

エア マックス Dn8では、今回初めてダイナミック エア テクノロジーをソール全体に広げ、「空気(エア)の上を歩く感覚」を新たな形で提供します。

前作のエア マックス Dnと同様に、この新しいモデルも一歩踏み出すごとに反応する2段階の気圧設定のエア ユニットを採用し、驚くようなクッショニング、空気の流れ、履き心地や動きを感じさせます。

エア マックス Dn8は、このイノベーションをさらに進化させ、2つのエア ユニットと8つのチューブがかかとから前足部まで持続的な加圧された空気の流れを作り出し、エアの可能性を押し広げます。

エア マックス Dn8
¥25,300(税込)


メンズ スポーツウェアのリードデザイナー、ジョナサン・コセニックは次のように話します。「Dn8では、より地面に近く、より多くのエアを感じてもらい、スムーズな体重移動ができるようにしたいと考えました。これらの目標が、地面に直接接触する8つのエアチャンバー(気室)を備えたデザインに結びつきました。このデザインにより、チャンバーはより効果的に圧縮し、屈曲性が大幅に向上し、より弾むようなバネの効いた感覚が提供されます。ナイキのパフォーマンスフットウェアへのアプローチが、日常履きのシューズに応用された結果です。」

エア マックス Dn8の後足部のエア ユニットは、2つの異なる気圧のチャンバーからなり、1つのチャンバーは2つのチューブで構成されています。後方の2つのチューブは高圧(15 psi)、前方の2つのチューブは低圧(5 psi)に設定されており、1歩ごとにチャンバー内の2つのチューブの間で空気が自由に流れます。前足部のエアユニットも同様ですが、後方のチューブは低圧(5 psi)、前方のチューブは高圧(15 psi)に設定されて、2つのチューブの間で空気が動きます。

これらの2つのエア ユニットが組み合わさることで、ダイナミック エアならではの驚くほどの反発性と、一日中持続する快適さを実現します。アスリート向けのパフォーマンスモデルに採用されているのと同等の最新のイノベーションを活かし、最適なクッショニングとヒールからつま先への推進力を提供し、日常のあらゆる動きを力強くサポートします。

柔らかく通気性に優れたアッパーがダイナミックエア テクノロジーを引き立て、高品質な素材がプレミアムな感触と際立つ耐久性を提供します。様々な場面に対応できるしなやかさと流動性と動きにインスパイアされた大胆なスタイルも特徴です。

コセニックは、次のように話します。「Dn8のデザイン中、私たちはお気に入りのクラシックなエア マックス モデルのどこが優れているのかを考え続けました。それは、気軽に履きこなせ、その日のどんな場面にも対応できること、しかも無難ではなく期待以上であることです。そのような『どこにでも行ける、何でもできる』性質を持ったシューズを作りたかったのです。ダイナミックエアの能力を最大限に活かして、どんな状況や動きにも器用に対応できるシューズです。」

ビクター・ウェンバンニャマがNBA パリ ゲームズ2025のために故郷であるパリに帰還した際、エアマックスの最新モデルであるエア マックス Dn8のハイパーピンク カラーを着用しました。

1月23日に行われたNBAパリゲームズ 2025 インディアナ・ペイサーズ対サンアントニオ・スパーズ戦にてセントラル シー、ガブリエル・モーゼス、イレティダヨ・ザッキアウスが最新モデルであるエア マックス Dn8を着用しました。

1月23日に行われたNBAパリゲームズ 2025 インディアナ・ペイサーズ対サンアントニオ・スパーズ戦にてサブリナ・イオネスクが最新モデルであるエア マックス Dn8を着用しました。

シャイ・カルティエ、シーディー・ラム、ミッジ・パースが最新モデルであるエア マックス Dn8のハイパーピンク カラーを着用しました。

エア マックス Dn8は、2月6日にSNKRSと一部のナイキ販売店でハイパーピンクのカラーが発売予定です。レッド カラーは、3月6日より、NIKE.COMと一部ナイキ販売店で発売予定、その後、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けの追加カラーが続々と登場予定です。デザインについての詳細は、SNKRSでご確認ください。

NIKE

https://www.nike.com/jp

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