SPALDINGが東アジアスーパーリーグ(EASL) 王者決定戦をサポート
SPALDINGがロバスケットボールチームによるアジア最高峰リーグ「東アジアスーパーリーグ(以下EASL)」のオフィシャルゲームボールサプライヤーとしてサポート。
EASL2024-25シーズンは2024年10月2日より熱い闘いが繰り広げられ、シーズンを締めくくる東アジア王者決定戦として、グループリーグで最も多く勝利した4チームによる“FINAL FOUR”が2025年3月7日(準決勝)、9日(決勝)にマカオ特別行政区の「スタジオシティイベントセンター」にて開催される。
EASLは、東アジアのプロバスケットボールのチャンピオンズリーグであり、「Where Champions Clash(王者が激突する舞台)」として、各国の最高峰リーグからトップクラブが集結し、東アジア最強のクラブを決定。EASLの出場チームは、B.LEAGUE(日本)、P.LEAGUE+(チャイニーズ・タイペイ)、KBL(韓国)、PBA(フィリピン・バスケットボール協会)さらに香港、マカオのトップリーグで優勝・準優勝を果たしたクラブの計10チームが出場し、東アジアのチャンピオンの座をかけて戦う。
日本からは、B.LEAGUE2023-24シーズン上位成績2チームとなる「琉球ゴールデンキングス(沖縄県)」と「広島ドラゴンフライズ(広島県)」が参加している。昨年は千葉ジェッツが優勝。2024-25FINAL FOURには、日本から参戦している両チーム共に進出を決めている。
EASLではオフィシャルゲームボールとして、EASLロゴが刻印された限定モデルのレガシーTF1000が使用されている。
スポルディングのプレミアム競技ボールシリーズ “TFシリーズ”
TF(TOP FLITE)は、単なるバスケットボールのシリーズではありません。1950年代からスポルディングの競技用ボールの最高級シリーズとして展開し、バスケットボールに加え、ゴルフボールやバレーボールも販売。常に最先端の技術と知識を注ぎ込み、スポルディングはボールを通じてスポーツシーンをリードしてきました。現在、TFシリーズのバスケットボールは、ヨーロッパ最高峰リーグ“EuroLeague”の他、世界20か国以上、60のプロバスケットボールリーグでオフィシャルゲームボールとして採用されています。シリーズの中でも「LEGACY TF-1000(レガシー TF-1000)」は独自の技術「アドバンスモイスチャーテクノロジー」を搭載しており、天然皮革のボールに必要な馴らし期間が不要なうえ、汗を吸収し蒸発させるため、滑りにくく重くなりません。さらに、正確なリバウンド力と耐久性に優れ、LEGACYの名にふさわしい、まさにスポルディングの英知が結集した最高傑作のボールです。
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