VAYoreLAが越⾕アルファーズとのウェアサプライ契約を締結
VAYoreLAを運営する株式会社アイズ・カンパニーが、越⾕アルファーズと2022-23シーズンのオフィシャルウェアサプライヤー契約の締結を発表。
23⽇に同チームのホームコートがある埼⽟県春⽇部市のアルファーズコートにて、新ユニフォームデザインのお披露⽬と発表記者会⾒が行われた。
ユニフォームのコンセプト
埼⽟県の伝統的⼯芸品である「越⾕だるま」の顔をモチーフにグラフィカルパターンとして表現しています。
だるまの祈願には「左眼を描き⼊れて神棚にそなえ、願いが成就したとき右眼を描き⼊れて神社に奉納する」という作法があることから、本体左側には眼があるパターンを、右眼には眼がないパターンを配置しています。ブースターと共にB1昇格を果たし、右眼を描き⼊れユニフォームが完成します。
越⾕アルファーズ 上原和⼈副社⻑コメント
この度は、バイオレーラ様とオフシャルサプライヤー契約を締結できたことを⼤変嬉しく思っております。⼀緒に埼⽟のバスケットを盛り上げていきたいと思っております。バイオレーラ様は発祥地は奄美⼤島ですが、熊⾕市に埼⽟⽀社がありますので、⼀緒に⼿を組んで埼⽟をバスケットで元気にできると思っております。ユニフォームはデザインからとてもこだわっていただき、アルファーズに関係する皆様と⼀緒に戦っていくいう思いを持ったデザインとして、埼⽟・越⾕にちなんだものになるように、越⾕だるまをイメージしたユニフォームになっておりますので、是⾮お楽しみください。
株式会社アイズ・カンパニー 園⽥明代表取締役会⻑コメント
昨今は、世の中の⾊々な事情の中、⼦ども達のスポーツ環境はもちろん⽣活に関して制限が多くあります。越⾕アルファーズと⼀緒にバスケットボールを通して地域や世の中を元気にする取組を⾏っていきたいと思います。
落合知也選⼿コメント
バイオレーラのユニフォームをまとって新しいシーズンを迎える事が出来てすごく興奮しています。選⼿⼀同、ユニフォームはもちろん、普段の練習から⾮常に充実していて、気合⼊っており、開幕に向けて全員で頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願い致します。
菊地祥平選⼿コメント
バイオレーラ様には機能性、デザインを考えてユニホームを作成いただき感謝しています。ブースターの皆様には、同じデザインのウェアを着て、⾃宅から会場に応援に来て欲しいと思っています。是⾮よろしくお願いいたします。
- VAYoreLA
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⽇本の離島で初のスポーツウェアブランドです。奄美に本社(株式会社アイズ・カンパニー)を置き、中国、タイの⾃社⼯場でのウェア制作はチーム登録者数が5万チームを超え、年間の⽣産数は40万枚以上の実績があります。ブランドコンセプトである、【THE POSSIBILITIES ARE INFINITE.可能性は無限⼤】という想いを持って商品提供、情報発信をして参ります。