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  • 2022.03.08

NIKEが国際女性デーを祝し、「WE ARE BORN READY – 自分らしさは、私が決める。」を発表

ナイキは、さまざまな分野で活躍する女性たちの勇気と決断を称え応援する記念日である3月8日の国際女性デーを祝して、同日からブランドキャンペーン「WE ARE BORN READY – 自分らしさは、私が決める。」をスタートします。

ブランドキャンペーンでは、軽やかに、そして力強く、芯のある自分らしさを貫くパラ陸上の辻沙絵選手とラッパーのAwichによるコンテンツを公開します。また、期間中にはTOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ARTにてスポーツアクティビティをはじめとするさまざまなプログラムを行うガールズデーを開催します。

ナイキは、スポーツには世界を前進させる力があると考え、過去 50 年間女性のスポーツの経験を改善するために活動し続けてきました。そして次の50年、それ以降もコミュニティを重視し、次世代を担う女性や女の子たちにスポーツを提供し、女性が直面するスポーツの障壁を打ち破るために動き続けます。その障壁を打ち破るためには、彼女たちの経験や環境を変えることが必要です。世界には、ナイキと連携し女性のスポーツ参加を推進する134名のコミュニティ団体がいます。そうしたコミュニティ団体と共に女性や女の子たちのためにスポーツの新しい定義を探し続けています。

その活動の一環として、大坂なおみ選手、ナイキとローレウス・スポーツ・フォーグッド財団により、『プレー・アカデミー with 大坂なおみ』(以下「プレー・アカデミー」)が2020年8月に設立されました。「プレー・アカデミー」は、ナイキが実施している子どもたちに体を動かす機会を提供するMade to Play* の取り組みを基盤とし、女の子たちが遊び、スポーツをする機会の創出をさらに促進し、すべての子どもたちが遊びとスポーツにアクセスできる世界を実現することを目的としています。大坂なおみ選手をはじめとしたアスリートと連携し、コミュニティ団体への助成金の提供やキャパシティ・ビルディング研修を実施することにより、女の子たちが自分の可能性を発揮できるよう支援される平等な世界の実現を目指しています。2020年から合計1098名の子どもたちが参加し、女の子の参加率は68%を達成しています。東京から始まり、ロサンゼルスとハイチに拡大した「プレー・アカデミー」は、今年、大阪におけるパートナー団体の募集を新たにスタートします。スポーツと遊びを通じた女の子のエンパワーメントに情熱を持ち、大阪と東京(首都圏)を拠点とするコミュニティ団体からの関心表明を4月25日(月)まで募集します。

*スポーツと遊びを通じて子どもたちに体を動かしてもらい、より健康的で幸福な人生を送ってもらうため掲げているナイキのグローバルコミットメント


ナイキはその他にも、専門家と共同し、より多くのコーチや心ある大人が、スポーツをする女の子にポジティブな体験を提供できるような新しいデジタルツールを開発しています。また、児童健全育成推進財団とのパートナーシップのもとで、遊びと運動を合体させたJUMP-JAMプログラムをはじめ、地域のコミュニティ団体へ助成金の提供やコーチ研修の実施をしています。

ガールズデー イベント概要
<日時>
3月13日(日)

<場所>
TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ART
東京都江東区豊洲6丁目4-1

<参加方法>
入場の事前予約が必要です。
また、各プログラムの詳細はNIKEアプリからご覧いただけます。

NIKE

https://www.nike.com/jp/

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