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  • 2020.10.22

ジョエル・エンビードモデル「UAエンビード1」のセカンドカラーが10月24日(土)登場!

アンダーアーマーから登場し話題となったジョエル・エンビード初のシグネチャーシューズ「UAエンビード1」。 
その第2弾となるカラー「ローレンス」が10月24日(土)発売。アンダーアーマー直営店及び公式サイトにて購入できる。​  


舞台はカメルーンからカンザスへ 

ジョエル・エンビードというダイヤの原石は、カメルーンで発掘されアメリカのフロリダ州モンテベルデでトレーニングを受けた。しかし、真価を発揮した場所はカンザス州ローレンスだった。

エンビードがカンザス大に入学した時、周囲は補欠の新入生としてのシーズンを予想した。アフリカ出身の新鋭プレーヤーとして高校で活躍したものの、まだまだバスケットボールの経験が浅く、発展途上の選手だったからだ。

しかし、ビッグマンは想像をはるかに超えるペースで進化を続け、早々に名門大学でスターターの座を勝ち取った。平均11.2得点、8.1リバウンド、2.6ブロックを記録。カレッジの年間最優秀選手の最終候補に残り、カンファレンスの最優秀守備選手に選ばれた。

わずか1シーズンと短期間であったものの、彼はあらゆる局面で力を発揮し、ランキング1位のカンザス大をNCAAトーナメントへと導き、その過程で個人の学校記録をいくつも更新した。ローレンスの地で過ごした時間は、エンビードの中でとても大切なものになっており、チームの精神と誇りを今なお持ち続けている。

ジョエル・エンビード
「あのシーズンを通して、自分の中の不安をかき消し、限界を超えることができた。今の自分があるのは、ローレンスの活気に満ちたコミュニティで過ごした時間があったからこそ。この新しいカラーは、そこで見つけたパワー、情熱、自信にインスパイアされているんだ」

ジョエル・エンビードSTORY (前編)
ジョエル・エンビードSTORY (後編)


軽量なメッシュアッパーとアウトソールには、クリムゾンとカンザス大のブルーが配色され、シュータンとヒールタブにも象徴的なブルーが使われている。また、ヒールタブには大学時代の背番号「21」が刻まれる。 

UAエンビード1「ローレンス」は、すべてのポジションの選手をサポートするシューズ。ミッドソールには、独自のUA ホバーとマイクロGと呼ばれる クッショニングテクノロジーを採用し、サポート性と柔軟性を両立。特別設計したグレーのTPUサポートウイングが、中足部の安定性を高めている。 

UAエンビード1 ​「Lawrence」 

サイズ: 25.0cm-30.0/31.0cm ​ 
価格: ¥12,500 (税抜)​  
カラー: Versa Red / Versa Red / Halo Gray (603)​  

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