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  • 2025.03.25

注目の司令塔が選ぶ!Champion 新作バスケットボールウェア – Vol.1 中村拓人(広島ドラゴンフライズ)

オーセンティックアメリカンアスレチックウェアブランド Champion(チャンピオン)の新作バスケットボールウェアが登場。その魅力を伝えるため、Championがサポートする国内トップチームに所属しコートで活躍するトッププレイヤーにインタビューを実施。第1弾の今回は、Bリーグ・広島ドラゴンフライズのポイントガードである中村拓人選手だ。

日本代表に選ばれた司令塔
 中村拓人(なかむらたくと/184cm)選手は、愛知生まれのBリーグでいま注目のポイントガードだ。中部大学第一高等学校から大東文化大学を経て、2022年冬に広島ドラゴンフライズと契約してプロ入り。ルーキーシーズンだった2023-24シーズンにはチームのBリーグ初優勝に貢献。ことし2月の「FIBA アジアカップ2025 予選 Window3」の中国戦には日本代表のロスター12名に選出され、出場を果たしている。

 彼のプレーで印象的なのは、ドライブからの攻撃力とチームメイトを活かすアシストである。昨シーズン「オフェンスでより脅威になれば、もっと周りを活かせるのではないか」という思いから、今シーズンは外のシュート力も磨いて「得点にこだわっている」とも話す。

Championのウェアの印象
 中村選手はプロ入り後、練習から試合までChampionのウェアを着用している。同ブランドは、所属先のユニフォームサプライヤーでもあるのだ。彼は着心地について「僕は汗をかく方ですが、練習着には汗が残る感じがしなくて、すごく着やすいです」と気に入っている様子。吸汗速乾機能、通気性を備えた素材が採用されており、その効果を実感しているようだ。

 また、小学生時代にあったChampionとのエピソードも明かしてくれた。彼は「部活動で同級生の持っていたシューズケースにChampionのOne Ball One Love(ワンボール ワンラブ)のロゴがあって、そのケースに憧れてました」と言う。

中村拓人選手もおススメの新作3スタイル!

SHORT-SLEEVE T-SHIRT ¥3,850(税込)
SHORTS ¥4,290(税込)

「子どもの頃から憧れていたデザインです!!」(中村選手)

 中村選手も子どもの頃に憧れていたという、「One Ball One Love」。胸の刺繍が目を引くショートスリーブTシャツと左サイドにラバープリントをあしらったショーツをブラック×ゴールドのカラーで合わせると、スタイリッシュな印象がうかがえるコーディネートになる。

SHORT-SLEEVE T-SHIRT ¥3,850(税込)
SHORTS ¥4,950(税込)

「カレッジ風のデザインがChampionらしくて気に入っています!!」 (中村選手)

 アメリカの大学スポーツリーグに出場するチームのTシャツをモチーフに、胸にはチーム名としての「CHAMPION」、マスコットとしてのアメリカの国鳥である白頭鷲を組み合わせたグラフィックが表現されている。セットアップのショーツは、トレンドのショート丈(Lサイズ 総丈45cm)で、両サイドにポケット付き。ウエストゴム上部と両裾の色を切り替えたラインがデザインポイントになる。

SHORT-SLEEVE T-SHIRT ¥3,850(税込)
SHORTS ¥4,950(税込)

「バスケで世界がひとつになる、そんな感じがしていいですね」 (中村選手)

 「ONE BALL ONE LOVE」の文字で形作ったボールを地球儀に見立てた特徴的なグラフィックがデザインされたショートスリーブTシャツも手に取ってみたい。コーディネートしやすいネイビーのショーツと合わせるのがおすすめだ。

 いずれのショートスリーブTシャツも、環境に配慮されたリサイクルポリエステル100%で、吸汗速乾機能、通気性を備えた素材と、汗によるニオイの発生を抑制し続ける抗菌防臭機能「C ODORLESS® by Polygiene」加工を行った生地を採用。ショーツも同様に光沢のある吸汗速乾素材を使用しているので、サマーシーズンの練習でも快適に過ごせる。

 本コレクションはどれもお気に入りという中村選手は「Championらしいクラシックなデザインもすごく好きですし、肌触りも良くて動きやすいので、プレー中も本当に快適です。自分たちのチームのウェアもChampionなので、普段の練習から着ているんですけど、やっぱりこういうデザインのいいウェアを着ていると、自然と気持ちも上がりますし、練習への入り方も変わってくるなって感じます」と話した。

地元への恩返しも大きな目標に
 そんなChampionがサポートする広島ドラゴンフライズは、東アジアスーパーリーグ「EASL 2024-25シーズン」を優勝。この勢いを2連覇がかかっているリーグにもつなげたい。さらに、彼は選手として2028年のロスオリンピックを目指しているほか、活躍の先に地元・愛知への恩返しも大きな目標に掲げる。「地元でコートを作って、子どもたちがバスケットボールに触れ合う機会が増えたら良いなと思っています」と明かした。

 Bリーグや日本代表で高みを目指し、次世代のためにも取り組みを誓う中村拓人選手。これからも目が離せそうにない。

注目の司令塔が選ぶ!Champion 新作バスケットボールウェア - Vol.1 中村拓人(広島ドラゴンフライズ)

TEXT by Hiroyuki Ohashi



PHOTO by 小野 塚章



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