「埼玉ブロンコス」が「さいたまブロンコス」として新たにスタート!
「埼玉ブロンコス」が7月1日にチーム名を「さいたまブロンコス」へと変更。さいたま市と所沢市をダブルホームタウンとし、B.LEAGUE 2020-2021シーズンを戦う。
また、この変更に伴い、チームロゴ、チームカラー、ウェブサイトも一新。今後は深谷市や春日部市との連携を皮切りに、地域との連携も積極的に行われる。
- さいたまブロンコス
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前身は1982年創部のマツダオート東京バスケットボール部。創部2年目にサンタクララ大学のランダヘッドコーチから同大学のチームニックネーム“Broncos”をプレゼントされ継承する。1996年「所沢ブロンコス」としてクラブチーム化、所沢を拠点として活動するも、以後、ホームタウンを埼玉県全域に広げ、埼玉県を代表できるチームを目指し「埼玉ブロンコス」と改名した。このたび2020-2021シーズンより、再スタートの象徴として7月1日から、「さいたまブロンコス」にチーム名を変更。チームロゴも一新し、新たな船出を迎えた。オーナーは横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現さいたまスポーツコミッション会長の池田純。