アシックスジャパンが、ブランド・スローガンの「Sound Mind, Sound Body （サウンドマインドサウンドボディ）」 をテーマにした Web CM 「ココロもカラダも、チカラにして。」を公開。

この学生スポーツに取り組むすべての人々に向けた応援ムービーの公開とともに、都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅、JR総武線 千駄ヶ谷駅にて駅内広告が展開される。また、動画内には19歳の現役大学生シンガーソングライター・AKASAKI氏による書き下ろし楽曲を使用。このキャンペーンの詳細は以下となっている。

部活動に励む学生たちは、日々、技術を磨き、身体を鍛え、結果を追い求めています。グラウンドで、体育館で、毎日全力で向き合い続ける姿があります。しかし、スポーツが与えてくれるものは、記録や技術の向上だけではありません。諦めそうになっても立ち上がる強い心、試合前の緊張、身体を動かすたびに心も動かされ、そのたびに成長していく。スポーツは、身体だけでなく、心も色鮮やかに成長させてくれます。

アシックスは創業哲学である「健全な身体に健全な精神があれかし（Anima Sana In Corpore Sano）」を表すブランド・スローガン「Sound Mind, Sound Body」を掲げ 、心と身体のつながりを発信し続けています。これから全国大会という晴れの舞台に立つ選手たち、部活動を引退し、新たな一歩を踏み出そうとしている学生たち、そして新しいチームで再スタートを切る学生たち。さまざまな学生アスリートに向けて、結果だけではなく、今後を生きる強い力となることを願い、動画のタイトルを「ココロもカラダも、チカラにして。」としました。

■作品概要
今回は、バスケットボール部、サッカー部、バレーボール部の練習に密着しました。カメラがとらえたのは、放課後の体育館やグラウンドに響く、仲間を鼓舞する掛け声、そして試合さながらの真剣な眼差しです。撮影中、高校生たちはカメラの存在など忘れたかのように、ただひたすら目の前の練習に没頭していました。自身だけでは気づけないかもしれない、技術と心それぞれが成長していく瞬間を余すことなく収めた作品です。

楽曲には、19歳の現役大学生シンガーソングライター・AKASAKIによる書き下ろしを起用。同世代だからこそ表現できる等身大の言葉で、何気ない日常の中に息づく感情の揺れ動き、色鮮やかに変化していく心の景色を描いています。

■駅内広告
動画公開に合わせて、この冬、全国から高校生アスリートが集う舞台へ向かう道のりに、本企画の駅内広告を展開中です。都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅、JR総武線 千駄ヶ谷駅に掲出しているのは、アシックスからさまざまな学生アスリートに向けたメッセージと、高校生たちの練習風景を収めた計33枚です。うれしかった瞬間も、悔しかった瞬間も、毎日の何気ない一瞬一瞬が、今の自分を形づくっている。そんな思いを込めたビジュアルとなっています。全国大会という晴れ舞台に挑む選手たち、応援に駆けつける仲間や家族、そして駅を行き交う人々に向けて、スポーツとともに積み上げてきた成長の瞬間を切り取り、集大成の舞台へ臨む花道を作ります。

【概要】
掲出場所：
・ JR中央・総武線 千駄ヶ谷駅　ホーム上
・都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅　ホームドアおよび階段
掲出期間：
・千駄ヶ谷駅2025年12月16日（火）～2026年１月15日（木）
・国立競技場駅 2025年12月20日（土）～2026年１月19日（月）※階段エリアは18日（日）まで

■AKASAKIプロフィール
19歳の大学生シンガーソングライター「AKASAKI」。2024年4月24日に「弾きこもり」をリリースして、アーティストとして本格デビューを果たした。TikTok｜Spotify「Buzz Tracker」10月度のMonthly Artistsに選出され、リリースした「Bunny Girl」は、歴代最高となるSpotify・Top50、YouTube MVにて「1位」、Billboard、オリコン・ストリーミング最高位「4位」と異例の大ヒットを継続し、リリースから僅か5ヶ月で、楽曲再生数「1億回」、MV「5,000万回」再生を突破。国内外を問わず大型フェスからの出演オファーが殺到しており、12月には日本人ソロアーティスト史上最年少となる、10代でのAsia Tour「KONNICHIWA」の開催を発表。2025年12月18日（木）のKT Zepp Yokohamaでツアーファイナルを迎えた。

■楽曲について
楽曲名：『初志貫徹』
作詞・作曲・歌唱：AKASAKI

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