第3回『LOVE GAME by go parkey』が5月24日(土)に開催
5月24日(土)に、地域の公園を再生すると共にアートコートの世界的なアワードを受賞した「2K Foundations x Kevin Durant Renovation Art Court 2022(新宿区歌舞伎町 大久保公園)」にて、コートを手がけた一般社団法人go parkeyが第3回『LOVE GAME by go parkey』を開催。
今回もSPALDINGがオフィシャルゲームボールサプライヤーとして協賛。毎回のキッズクリニック開催に加え、新たな試みとして、B.LEAGUEユースU15の2チームによるエキシビションマッチも開催。育成世代のトップ選手たちが、青空の下、公園で熱い戦いを繰り広げた。
2023年のスタートより3回目の開催となる『LOVE GAME by go parkey』キッズクリニックには、定員の100名を超える応募が集まり、募集を締め切る事態となるほどの人気ぶり。当日は、昨年より大きく伸びた背、成長した笑顔、初参加の緊張気味の顔、初対面でもすぐに友達になり1ON1を楽しむ姿などを見せてくれた約100名のキッズが、参加賞として全員に渡されたスポルディング製バスケットボール“HIGHLIGHT(ハイライト)“を手にクリニックを楽しんだ。
また、初開催の東京八王子ビートレインズ U15✕アースフレンズ東京Z U15チームによるエキシビジョンゲームでは、ハードウッドやコンクリートなど様々な環境下でのプレーを想定して開発されたボール“LUMINOUS COMPOSITE”を公式球として使用。エキシビションマッチに出場した2つのU15チームは、それぞれB.LEAGUEの育成機関に所属する実力派。注目すべきは、その両チームのコーチたちがかつて同じ公園でバスケに打ち込んでいた仲間であり、そこからそれぞれがプロ選手という夢を叶え、今回指導する立場として公園でのマッチに戻ってきたという点。そんな“原点の場所”で、屋内とは異なる条件下を恐れることなく熱いプレーを披露する未来のヒーローたちに、クリニックを終えたキッズたちが大きな声援を送った。
スポルディングとgo parkeyの取り組みは、2022年4月にgo parkeyが日本で初めてのプロジェクトとなる中央区浜町公園コートのリノベーションにスポルディングが協賛し、第1号の“リノベーションアートコート”が誕生した時からスタートしている。
- SPALDING