WOMEN’S AIR JORDAN IV ‘NIKE x OLIVIA KIM’
ニューヨークで生まれ育ったオリビア・キムは、現在ノードストロームでクリエイティブ事業部のバイスプレジデントを務めている。青春期を過ごした90年代以来、生涯にわたって大好きなスニーカーを探し求めてきた。90年代当時のニューヨークといえば、ダウンタウンのクリエイティブな機運が最高潮。スニーカー文化の広まりを、キムは肌で感じながら育ったのだ。このNo Coverコレクションでは、懐かしのNikeオリジナルデザインがいくつも融合。子どもの頃に手の届かなかった夢が実現した。
ニューヨークで暮らすキムも、マイケル・ジョーダンのオーラから逃れることは不可能だった。90年代の最もアイコニックなアスリートとして知られるMJは、きらめくようなプレーで手強いライバルたちを圧倒し続けていたのだ。彼の独創的なボールハンドリング、コートで見せる敏捷性、ディフェンダーに対する細やかな動きにより、相手チームのバランスは崩壊。MJは「ブラックキャット」との呼び名を拝することとなった。この悪名高き愛称にオマージュを捧げた特別エディションのエア ジョーダン 4。ブラックで仕上げたシューズに、ヘアカーフレザーのアッパーを組合せ、ヒールにはウィメンズ用のエア ジョーダン 4では初の、ナイキ エア フューチュラのロゴを配し、オリジナルバージョンのディテールとトレンドを意識し素材を組み合わせた。洗練されたスタイルがさりげなく光るNo Coverのエア ジョーダン 4で、ストリートに繰り出そう。
HERITAGE
ウィメンズ エア ジョーダン 4
ノースカロライナに王座をもたらすウィニングショットを決めて以来、マイケル・ジョーダンは常にバスケットボール界のトップを走り続けてきた。1985年、初めてとなるエア ジョーダン 1を履いてコートに立ったジョーダン。次々とリーグの常識を破り、対戦相手を翻弄し続けることで、世界中のファンの心をわしづかみにした。
- ウィメンズ エア ジョーダン 4
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NIKE X OLIVIA KIM
¥23,100
11/8 9:00 より販売開始