バーチャルインフルエンサーを手掛ける「1SEC」と「ワシントン・ウィザーズ」がパートナーシップを締結
日本初の男性バーチャルインフルエンサー 「Liam Nikuro」の企画開発を手掛ける1SECが、ワシントン・ウィザーズとのパートナーシップ締結を発表。
このパートナーシップにより、ウィザーズはLiam Nikuroをゲストに迎え、八村塁をはじめとする選手のプレーやチームの魅力を、より積極的に発信していく。
ワシントン・ウィザーズ 最高商業責任者
ジム ヴァン ストーン氏 コメント
「ウィザーズブランドとしての私たちの目標は、常に革新し、デジタルスペースのリーダーになることです。今回、1SEC社とパートナーシップを結び、この新しいテクノロジーを初めて導入したのは、NBAチームでありながら、ウィザーズや日本を含む世界中のファンと交流する楽しいアイデアだと確信したからです。」
Liam Nikuroプロフィール
日本初の男性バーチャルインフルエンサーとして2019年4月に本格的に活動を開始。世界20か国以上でニュースとなる。日本人の母と、アメリカ人の父を両親に持つ、米国・ロサンゼルス出身のマルチプロデューサー。モデルや音楽活動を中心に活躍中。
- 株式会社1SEC
-
KOL・SNSを活用したマーケティング支援事業ならびに、アーティスト/セレブリティのDX化事業を軸に、3Dテクノロジー技術とAIの研究開発を駆使したバーチャル・ヒューマンの企画/開発を行っております。1SECでは、アーティストやタレントの収益化のデジタルシフトを目的とした「ONE Digital」を提供し、セレブリティのDX化を最適化した延長線上に「著名人のバーチャル化プロジェクト」を打ち出し推進しております。1SECは今後も、 顧客の課題に対して最適なDXソリューションを提案し、テクノロジーで世界の人々のエンパワーメントを目指します。