公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田 慎二 以下「B.LEAGUE」)は、B.LEAGUE 2020-21 シーズンの開幕カードおよび第2節以降の対戦カードを発表。

B1の幕開けは、10月2日(金)にアリーナ立川立飛にて行われるアルバルク東京 vs 川崎ブレイブサンダース。

連覇を達成していたアルバルク東京は、19-20シーズンも3連覇に向けて戦っていた王者であったが、シーズンが中断により3ピートは一旦お預け。一方、川崎ブレイブサンダースは、19-20シーズンの優勝候補として名が挙がっており、シーズン中の成績も好調で、中部地区にて地区優勝を果たしていた。

そんなリーグ屈指の強豪チームの対決により、待ちに待ったB.LEAGUE 2020-21 シーズンが開幕する。

B2に関しては同日、仙台89ERS vs 山形ワイヴァンズ、アースフレンズ東京 Z vs 越谷アルファーズ、愛媛オレンジバイキングス vs 西宮ストークスの3試合でシーズンの幕が開ける。
(ホーム開幕カード以外のレギュラーシーズンのスケジュールは後日発表)

各チームが開幕に向け補強を行い、現在入念に調整中。ブースターも早くその姿を、熱いプレーを目にできる事を待ち望んでいるだろう。

すでに開幕したプロ野球やJリーグ、7/31（日本時間）に再開するNBAの情勢を見据えた上で、B.LEAGUEはどういった形でシーズンを進めていくのか。待望の2020-21シーズンを是非注目してほしい。