千葉ジェッツの原修太選手が指定難病の診断を公表
地元出身選手でもある千葉ジェッツふなばしの原修太選手が、約2年前に指定難病とされる潰瘍性大腸炎と診断されていたことを公表。
同じように病気に苦しむ人や、健康上の理由などで辛い生活を強いられている人、目標に向けて頑張る子ども達へ、自身が病名を公表することで伝えられるメッセージを発信していきたいという本人の要望により、今回発表に至った。
【原選手コメント】
皆さんこんにちは、千葉ジェッツふなばし#31原修太です。もっとたくさんの人に勇気を与えることが出来ればと今回改めて病名を発表することを決心しました!急な発表で驚かせてしまったかもしれませんが、現在も状態は良く、開幕に向けて練習もしっかりできているので安心してください!これから試合以外でも色々な活動にチャレンジしたいと考えていますので、ぜひ皆さんも温かく見守ってもらえたら嬉しいです!よろしくお願いします!
また原選手は、先日本人のSNS上で実施したバスケットボールプレゼント企画の「ハラの輪プロジェクト」を社会貢献プロジェクトの一環として継続し、病院や施設との交流などの社会貢献活動へ積極的に行っていく予定。
バスケットボールプレゼント企画🏀
応募条件(5/5まで)
1 このツイートをRT
2 #ハラの輪 をつけてコメント咄嗟に思いついたことなので、とりあえず今回は、31番にかけて当選者31人にボールとサイン色紙送りたいと思います😊
応募お待ちしてます!!#スポーツの輪#アスリートの輪 #原修太 pic.twitter.com/Qm5ugYqkfr— 原 修太 (@ShutaHara31) April 28, 2020
#31原修太 (ShutaHara)
背番号:31
ポジション:SG/SF
身長/体重: 187cm / 96kg
生年月日:1993年12月17日
出身地:千葉県
出身校:国士舘大学
- 千葉ジェッツふなばし