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  • 2026.09.10

ACGがGOATEK トラクション イノベーションを導入したトレイルランニング シューズ「ピックルジュース」を発表

ナイキ ACG (All Conditions Gear) の最新のトレイルランニング イノベーションは、モンブラン周辺の長く厳しい山道を走破しようとするアスリートが、登りではエネルギーの消耗を抑え、下りでは負荷を抑えながら、100マイル(160km)を超える距離を走るためにはどうすればよいか?という一つの課題から生み出されました。

その答えが、大きな山を走るための新しいAGCのイノベーションであるナイキ独自のGOATEK アウトソール トラクションを取り入れたトレイルランニング シューズのピックルジュースです。

アスリートの意見、生体力学的研究、実験室での厳しいテスト、そして実際の山での検証を経て開発されたピックルジュースは、過酷な山岳地帯を、アスリートがより遠く、より速く、自信を持って進めるようにサポートするためのパフォーマンスシステムです。

ピックルジュースは単なるトレイルシューズではなく、アウトドア アスリートを支えるというACGのコミットメントを象徴する存在です。パフォーマンス用プロダクト開発の中核を担うナイキスポーツ研究所(NSRL)で開発された初めてのACG フットウェア イノベーションとして、ピックルジュースはアスリートのフィードバックやスポーツ科学を活用し、厳しいプロダクトテストを行うことによって、タフなトレイルランニングに挑むアスリートを支えられるプロダクトに仕上がっています。

ACG All Conditions Racing Department所属の シェイ・アキラノ(Shea Aquilano)は次のように話しています。「ピックルジュースで私が最も気に入っているのは、余計なことを考えなくて済むことです。足がしっかりサポートされているという安心感があるので、レースや地形、そして目の前のチャレンジに集中することができます。」


優れたマウンテン ランニングシステム

エンデュランス ランニングのカルチャーのなかで、筋肉の痙攣を止める特別な効果があるとしてピクルスの液(ジュース)が飲まれていることにちなんで名付けられたピックルジュースは、ビッグマウンテン ランニングとレーシングの世界的な拠点のシャモニーで競うトップ トレイルアスリートたちとの対話から誕生しました。3年間にわたる対話の中から、ACGチームはパフォーマンス面での3つのニーズを発見しました。それは、長く疲れる山登りでの効率維持と、長時間の下りによる身体への負担からの保護機能、そして、変化の激しい地形でも自信を持って走るためのトラクションと安定性の確保です。

チームでは、ランニングの中の1つの側面に向けての最適化を図るのではなく、谷から頂上、さらにはその先まで、山を走る体験のすべてにおいてアスリートを支えられるシステムの構築を目指しました。

アスリートの声を中心に開発したこのモデルには、10件の研究結果、20回の試作品制作と、100人以上のアスリートによる数えきれない程のテストランの成果が集約されています。

ナイキスポーツ研究所 (NSRL) のランニングフットウェア シニア プリンシパルのエミリー・ファリナは次のように話します。「ピックルジュース開発は、妥協を許さない強い想いを持って進めました。長距離の上り坂と下り坂を効率よく走るためシューズの検証には、NSRL、プロダクト開発チーム、そしてACG アスリートたちの強力なパートナーシップが必要でした。このシューズのデザインは、効率性、保護性、安定性を提供するという従来の設計に関する常識を打ち破っています。これは、非常に繊細で高度な技術が求められるスポーツの課題に対して、まずアスリートの生体力学的な要求を出発点として取り組むことで、優れた成果が生まれることを示す優れた例になっています。」


妥協のない保護性と効率性

従来のトレイル フットウェアにおいては、しばしばアスリートに保護性か機能性かの選択を求めますが、ACGのイノベーターたちは、ピックルジュースでその両立を目指しました。

生体力学的な研究とアスリートによる長時間のテストを行いながら、チームはアスリートが求めるクッション性に優れたトレイルシューズのダウンヒルでの保護性と、長時間での山登りに必要な効率と推進力を組み合わせようと努めました。その結果、登りでは効率を維持し、テクニカルな下り坂では衝撃を緩和するように設計された軽量なシステムがつくられました。

この画期的なイノベーションには、トレイルランニングのために特別に設計された、ナイキでは初めてとなる2つの密度の異なるズームXの超臨界フォームが使われています。中央の柔らかいズームXの芯部分はクッション性と、身体にかかる負荷からの保護と効率性を提供し、周りに配置されたリング状の硬めのフォームはプレートのような効果で、サポート性と安定感、耐久性を提供します。同時成形のフォーム構造により、2つのフォームは一体化したベースとして機能し、険しい山岳地形にも対応できる快適な足運びを実現します。

一方、トレイル向けに調整されたフライニットのアッパーは、足馴染みの良いニットのケーブルで足を包み込み、起伏に富んだ地形にも快適さを損なうことなく足に馴染み、安定したフィット感を実現します。軽量で通気性の良いアッパーは、水をはじく疎水性の糸で作られており、雨や泥で濡れたトレイルでも水分でシューズが重くなることを抑えます。

サポート力のあるゲートルにアイデアを得た履き口部分は、シューズと足の一体感を生み出しつつ、異物がシューズの中に入るのを防ぎ、アスリートがより深く集中して走れるようサポートします。また、その遊び心のある名前にちなんで、丸みを帯びて足運びをスムーズにするソールの形はピクルスを思わせるようにデザインされています。


トレイルの実情に対応するGOATEK グリップ

ピックルジュースは、ACG独自のトラクション プラットフォームであるGOATEKを基盤に構築されています。これは、絶えず変化する地形で自信を持って足をコントロールできるように特別に開発されました。

世界中のアスリートの問題を解決することへのこだわりから生まれたGOATEKは、濡れた岩場、ぬかるみ、急な登りやテクニカルな下り坂でも安心できるグリップを提供し、予測不能な山の環境でもランナーが地面をしっかり捉えられるようにサポートします。アウトソールは、濡れた路面状況でのトラクション性能の向上を目指して開発され、耐摩耗性も25%向上しています。ランナーの効率的な動きをサポートし、様々な状況でのシューズへの信頼を高めます。

この信頼は、アスリートたちが険しい山岳地形で合計18,000マイル(28,800km)以上の走行を記録した、5回にわたる長期的なGOATEKの走行試験によって裏付けられており、従来のACG トラクションシステムに比べて大幅な改善が際立っていることも報告されています。

ACGはあらゆる環境のアスリートに向けたイノベーションを証明する場所となる一方、GOATEKはトレイル以外にも幅広く使われるように設計されており、ナイキインク全体のパフォーマンス フットウェア イノベーションに影響を与えています。


ACG ピックルジュース
¥33,000(税込)

ACG ピックルジュースは、2027年後半からNIKE.COMと一部のナイキ販売店にて発売予定です。


NIKE

https://www.nike.com/jp

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