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  • 2020.05.27

ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% メンバー限定で6/2より再販開始

ナイキは、先日3月1日(日)に発売されたナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%を、6月2日(火)にNIKE.COMとNIKEアプリで再度発売します。

エリウド・キプチョゲが、2019年の10月にウィーンで開催されたフルマラソンにおいて非公式ながら2時間の壁を破った際に履いていたのが、ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%の試作品でした。2020年3月1日に行われた東京マラソンにおいて、大迫傑選手が、自身がシカゴマラソンにて更新したマラソン日本記録(2:05:50)を更新し、2:05:29で日本人一位となった際に着用していたのも「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の市販モデルです。また、2020年3月8日に、一山麻緒選手が、名古屋ウィメンズマラソンで、日本歴代4位となる2:20:29の大会新記録でマラソン初優勝をした際に着用していたのも「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の市販モデルです。

ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%
価格 ¥30,000 + 税

ネクスト% プラットフォームは、測定可能なパフォーマンスの優位性を提供することができるフットウェア作りを目指す、ナイキの究極の表現です。ネクスト%は、体とテクノロジーがより効率よく関わり合うことで、アスリートが自らの限界を超えることを目的としています。それが記録を破ることにもつながっていることはアスリートが結果で証明している通りです。

最新のレース向けシューズであるナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%には、2つの新しいナイキ ズーム エア ポッドを前足部に配置し、かかとにはこれまでより増量したズームX フォーム、1枚のカーボン ファイバー プレート(先行モデルのナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%のものを改良)と、通気性を最大限に高め、超軽量のフライニット アッパーであるアトムニット アッパーを組み合わせることで、全体としてクッション性の向上とランニングのエコノミーの改善が図られています。


ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%
ナイキ ネクスト%はアスリートに測定可能なパフォーマンスの優位性を提供するために作られたフットウェア イノベーション システムです。スポーツ科学を生かし、ナイキ スポーツ リサーチ ラボで実証された、ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%の3つの重要な部品が連携し、レースに挑むランナーをサポートします。

フルレングス カーボン ファイバー プレート:
安定性とスムーズな体重移動を実現します。前足部の方を硬めにすることで推進力を感じさせると同時に、システムの一部として機能することで、足首関節の負荷を抑えます。

ナイキ ズームX クッショニング:
軽量で最適なエネルギーリターンを実現し、エネルギー損失を最低限に抑えます。

ナイキ ズーム エア ポッド:
さらに優れたクッショニングとエネルギーリターンの向上。

NIKE

https://www.nike.com/jp/

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