サステイナブルテクノロジーを追求した「PUMA X CSM」が登場
PUMAがロンドンの名門芸術大学、セントラル・セント・マーチンズのファッション学部と共同し、 サステイナブル（持続可能）テクノロジーを活用したコレクション「PUMA x CSM」を発売。
このコレクションでは、シューズ、アパレル、アクセサリーをレディース・メンズ両方で展開。最先端の染色技術である 「Dope Dye」やデジタルプリントなどの技術を使用し、プロダクトの製造過程で使用される化学物質や水の量を削減。
また、プロダクトの製造過程だけでなく、プーマのマーケティング活動もよりサステイナブルに実現するため、この「PUMA x CSM」のキャンペーン画像は、オランダのデジタルファッションハウス「The Fabricant」のデジタルテクノロジーを使用して制作されたデジタルサンプルで世界観が表現されている。
その他にも、サステイナブルなコットンの生産を包括的に目指すNGO、「Better Cotton Initiative」が定めた基準に沿って栽培されたコットンを使用することにより、原材料を生産する際に使われる水の量を大幅に削減。 2019年、プーマは全てのプロダクトラインを通してBCIコットンを使用することで、130億リットル以上、約2億回のシャワーに相当する量の水を節約することに成功している。
- PUMA
