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  • 2025.06.14

SPALDINGが3年連続で能代のバスケイベント『Power of NOSHIRO』をサポート

SPALDINGが、6月7日(土)・8日(日)にバスケの街 秋田県能代市 バスケットボールの名門校、能代科学技術高等学校(旧:能代工業高校)で開催された、伝統と未来をつなぐOB選手と現役選手によるバスケイベント『Power of NOSHIRO』に3年連続でオフィシャルゲームボールサプライヤーとしてサポート。

今年で3回目となる『Power of NOSHIRO』は、能代科学技術高等学校(旧 能代工業高校)OBの長谷川暢選手(茨城ロボッツ)とその同級生である猪狩渉選手(青森ワッツ)、渡邉竜也さん(スキルコーチ)の3人が中心となり企画を考案し、同校OBの選手が積み上げてきた歴史の伝達と「バスケの街・能代」を盛り上げるべく開催されたイベント。イベントは2日間に渡り開催され、初日の7日は中学生と能代科学技術高校バスケットボール部を対象にクリニックを実施、8日は、有観客で現役高校生チームとOBを中心としたプロ選手チームによる強化試合が行われた。名門・能代工業の過去を築き、現役のプロ選手でもあるOB選手達とこれからを担う現役高校生が同じコートに立つ、ハイレベルかつ特別な試合を、1500名を超える老若男女の方々が会場に足を運び、迫力満点の距離で楽しんだ。

■能代科学技術高等学校バスケットボール部
1993(昭和8)年創部。1967(昭和42)年の埼玉国体での初優勝以来、全国高校選抜(春の選抜・ウインターカップ)、 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、国民体育大会を通算計58回の全国制覇を成し遂げているバスケットボール名門チーム。加藤廣志監督は、平面バスケットボールをテーマに、オールコートのゾーンプレスからの速攻をチームの武器として全国大会優勝を重ねてきた。リバウンドやルーズボールの粘り強さ、泥臭いプレイスタイルのチームカラーは幾多のバスケットボールファンを引きつけ、一時代を築き上げた。引き継がれた加藤三彦監督はスピード&コンビネーションをテーマとしてチームの育成に当たり、平面バスケットボールを基盤に速攻と3ポイントシュートを 組み合わせた戦術は能代工高ファンをさらに虜にしている。
能代科学技術高等学校バスケットボール部公式サイト

SPALDING

https://www.spalding.co.jp/

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