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  • 2020.04.22

NBAがマイクロソフト社と複数年パートナーシップ締結を発表

NBAとマイクロソフト社は、ファンのNBA体験を一新するために、複数年のパートナーシップ契約を新たに締結したことを発表。
マイクロソフト社は、2020-21シーズンから公式にNBAとWNBA、NBA Gリーグ、USAバスケットボールにおける、AI(人工知能)パートナー兼クラウド&ラップトップパートナーとなる。

NBAと「Turner Sports」が共同運営するNBAデジタルとマイクロソフト社は、機械学習とAIを駆使してNBAの様々なプロダクトやサービスを統合し、利用者に合わせた試合放送や、その他のコンテンツを届けるダイレクトなプラットフォームをMicrosoft Azureに構築。総計18億人というソーシャルメディアフォロワー(リーグや全チーム、全選手のアカウント)を含む、世界中のNBAファンの経験のカスタマイズおよびローカライズが行われる。

そしてこのパートナーシップの一環として、マイクロソフト社は来季からNBAドラフトコンバインのエンタイトルメントパートナーとなり、NBAオールスターやMGMリゾーツNBAサマーリーグ、WNBAオールスターといった今後のビッグイベントのアソシエイトパートナーとなる。

NBA

https://www.sportingnews.com/jp/nba

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