「Allbirds」が全製品にカーボンフットプリントを表示
シューズブランド「Allbirds」が全製品において、カーボンフットプリント(CO2e・温室効果ガス)排出量の表示を開始。
製品の環境への影響を調べるためにすべての温室効果ガス排出量を集計し、CO2排出量に換算することで、二酸化炭素よりもさらに強力な温室効果ガスであるメタンの排出量も把握。カーボンフットプリント排出量ゼロを目指したAllbirdsの取り組みがさらに前進する。
- Allbirds
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サンフランシスコのスタートアップ企業として元サッカーニュージーランド代表のティム・ブラウンとバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンガーにより2016年に誕生しました。当初発売したモデルは「Wool Runners(ウールランナー)」のみでしたが、最高級のメリノウールを使ったシンプルなデザインと快適な履きごこち、そして環境に配慮したサステイナブルなモノ作りが共感を呼び、日々最新のテクノロジーを生み出しているシリコンバレーで支持を集め、アカデミー賞の受賞経験もあり環境活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏が投資をし、その評価は世界中に広まっていきました。