ナイキからエア スーパーフライが再登場
ナイキは、エア スーパーフライの発売で、ランニングに着想を得たデザインにおける新時代を盛り上げます。ロープロファイルのレーシング用トレーニングシューズとして誕生したエア スーパーフライは、25年の時を経てライフスタイル向けにスポーツウェアとして洗練されたシルエットで再登場します。
ナイキが歩んだランニングの歴史にルーツを持つ現代のエア スーパーフライは、オリジナルモデルの構造を引き継ぎ、2000年代初期のルックを女性アスリートやスニーカーファンに提供する一足です。今日のスポーティーファッションを前進させるべくモダンにアレンジしています。
ウィメンズ フットウェア プロダクト マネジメント エキスパートの、エレン・レカスは次のように話します。「25年が過ぎた今こそ、エア スーパーフライを新しい世代に向けて復活させ、この特徴的なモデルの新時代を切り開く絶好のチャンスだと思います。このようなレーシング用トレーニングシューズは、地面に近い感覚を得られ、よりミニマルで軽量、そして非常にすっきりとした形状です。また、この一足を復刻モデルとして選んだ具体的な理由は、革新的で使いやすく実用的というナイキらしい視点を提供し、現代の女性に相応しい完璧なバランスを実現しているからです。」
ナイキ アスリートの、シャカリ・リチャードソンが11月に着用してデビューを飾り、先月のSNKRSショーケースで正式に公開されました。世界中のトレンドセッターによって着用され、再デザインされたエア スーパーフライは、足を包み込むすっきりとした薄型デザインで一日中続く快適な履き心地を約束する一足です。
縫い目を逆にしたユニークな構造により滑らかにフィットし、従来のスポーツウェアのフットウェアに伝欠かせなかったソックライナーが不要になりました。デコントラストでミニマルなムードがありながら、日常的な動きに適応します。通気口を設けた内側と外側のクォーターパネルで、初期のスーパーフライのデザインの特徴を忠実に再現しており、通気性と軽量性を促し、機能性もアップしています。また、オリジナルのアウトソールにあしらわれた特徴的な緑色のドットは、2000年代のトラックスパイクに見られるスタッズの配置をイメージしています。
内蔵されたナイキ エア ユニットとクシュロンフォーム ミッドソールは、ナイキのランニングシューズからインスパイアされたスポーツウェアモデルの要となる快適性を実現してます。ワンランク上のスタイルと履き心地をもたらすレザーと合皮スエードのアッパーを強調するのは、ローンチカラーのメタリックシルバーです。このカラーは、もう1つの新しい女性向けナイキエアスタイルである、エア マックス ミューズでも採用されています。
ウィメンズ スポーツウェア フットウェア プロダクトクリエーション ディレクターの、トーマシン・ハンマーストーンは次のように話します。「ナイキ スーパーフライを復活させる取り組みの中で特に刺激的だったのは、このシューズで使用するカラーと素材に辿り着くまでのプロセスでした。このシューズは、カメレオンのように変幻自在で魅力的なシューズで、使用するカラーや素材によってさまざまな個性を発揮します。最初に登場するローンチカラーのメタリックシルバーは、そオリジナルデザインのシルバーアンスラサイトのスタイルを現代的に進化させたものです。」
エア スーパーフライ
¥14,850(税込)
スーパーフライは、2月7日より SNKRS 、および一部のナイキ取扱店で発売予定です。
- NIKENIKE