NIKEが最新キャンペーン “Winning Isn’t for Everyone”を発表
世界最高峰のアスリートたちは、勝利を思い描き、勝利に執拗に突き動かされています。このマインドセットがナイキの2024年夏のキャンペーン “Winning Isn’t for Everyone “では表現されています。ナイキとエリートアスリートたちは、勝利への情熱と、勝利を追い求める姿を称えることがすべてのアスリート*に究極の刺激を与えるということを世界に示しています。
このキャンペーンは、「勝ちたいと思わない時点ですでに負けている」と明確に語り、競争心を持つことに何の躊躇もないナイキアスリートたちがきっかけとなり誕生しました。勝ちたいと思う気持ちがそれほど評価されなくなった今日の世界で、『Winning Isn’t for Everyone』(勝利は万人のものではない)という言葉は、それぞれのスポーツで頂点に立つアスリートに求められる気概と決意、そのための犠牲を物語っています。
ナイキインク チーフ・マーケティング・オフィサーのニコル・グラハムは次のように話します。「これはアスリートの声を称えるものです。最高の選手になるためには何が必要なのか、生まれつつあるレガシー、これから実現する夢。そのようなストーリーを通じて勝ちたいと願うことは何も間違っていないと世界に伝えます。これまでも、そしてこれからも、ナイキのストーリーはアスリートのストーリーから生まれます。”Winning Isn’t for Everyone “は、勝利のために必要な努力をするなら、誰でも勝者になれることを示しています。」
“Winning Isn’t for Everyone “キャンペーンでは、アンセムフィルムに加えて、アスリートを取り上げたフィルム、印象的なビジュアル、ソーシャルメディアや世界各国の都市における屋外広告なども展開し、勝利に対する率直な考え方で世界中のアスリートの夢の実現を支援していこうとするナイキの取り組みの新しい一例となります。このキャンペーンは、ナレーションを俳優ウィレム・デフォーが務め、ヤニス、レブロン、ヤコブ、シャカリ、セリーナ・ウィリアムズ、鄭欽文（ジェン・チンウェン）、アジャ・ウィルソン、ヴィニ Jr等のナイキ アスリートが登場する7月19日公開のフィルムから始まります。
まとめ
●2024年夏、ナイキは勝利への情熱を燃やす世界の偉大なアスリートが登場する最新キャンペーン “Winning Isn’t for Everyone “を発表します。
●スポーツ最大の舞台を前に、ナイキとアスリートたちは、勝ちたいと思うのは悪いことではないことを世界に再認識させています。
●このキャンペーンは俳優ウィレム・デフォーがナレーションを務め、ヤニス・アデトクンポ、ヤコブ・インゲブリッツェン、レブロン・ジェームズ、シャカリ・リチャードソン、ヴィニ Jr.、セリーナ・ウィリアムズ、鄭欽文（ジェン・チンウェン）、アジャ・ウィルソンらナイキアスリートが登場するフィルムを中心に、7月19日から展開となります。
アスリートたちの勝利への原動力については、下記をご覧ください。
レブロン・ジェームズ
フロアにいる限り、私は史上最高を目指している。
アジャ・ウィルソン
何が必要であろうと、目の前に何があろうと私は実行したい。勝者になりたい。
鄭琴文
私たちは外に出て、夢のために戦わなければならない。心の中では、もっとうまくなれるといつも信じていた。
シャカリ・リチャードソン
負けたときの気持ちを思い出して、もうあんな思いはしたくない。それが、勝ちたいという気持ちを後押ししてくれる。
ヤニス・アデトクンポ
勝ちたいと強く願うと、自分を限界まで追い込むことができる。本当に何かを望むなら、それを達成するために自分の身体と心を追い込むことができる。
べべ・ヴィオ
私は勝利を追い求めることを決してやめない。
エリウド・キプチョゲ
勝つということは、血と汗と涙に塗れた、目に見えない多くの時間の集大成であり、そのプロセスこそが、私にとって充実したものなのです。
ヴィニ・Jr
夢はない。あるのは目標だけだ。目標は全てを勝ち取ること。全ての偉大なタイトルを獲得したい。
クリスティアーノ・ロナウド
それは私の犠牲の一部であり、勝利への執念であり、成功への執念なんだ。成功のために働くんだ。
セリーナ・ウィリアムズ
私の望みは勝つこと。幸運なことに、自分の中にどんな恐怖心があっても、勝ちたいという願望の方がいつも強い。
キリアン・エムバペ
勝ちたい、可能性の限界を超えてみたい、偉大なことを成し遂げたいという願望は、私の中に深く刻み込まれている。
ビクター・ウェンバンヤマ
勝つことに夢中なんだ。追いかけることが大好きで、そのために生きているんだ。
ヤコブ・インゲブリッツェン
私のあらゆる部分が勝利のためにある。それが最も重要なことであり、追い求めること。
ソフィア・スミス
子供の頃、何をするにも勝つためにやるのでなければ意味がないと思っていた。それは今でも同じ
サブリナ・イオネスク
私はいつも、自分がやること全てで勝ちたいと思ってきた。そのために必要なことはなんでもするつもり。
コービー・ブライアント
コービーの勝利への欲望は、勝利を得るために必要なことは何でもするということだった。
