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  • 2024.05.30

90年代の名作が未来の形に融合:Oakley 2024 MUZM Sub Zero N

常識を打ち破るような伝説的なアイウェア、Oakley® 2024 MUZM Sub Zero N(オークリー 2024 ミュージアム サブゼロN)は、芸術的な作品とも言えるでしょう。90年代に発売された初代Sub Zeroは、1992年にMax Fearlight(マックス・フィアライト)というキャラクターが登場するキャンペーン動画とともに発表されて以来、ブランドの歴史を語る上で欠くことをできない名作のひとつとなりました。オークリーの契約アスリート、Lucas Braathen(ルーカス・ブラーテン)を起用した今回のキャンペーン動画では、初代Sub Zeroが最新の技術でアップデートされSub Zero Nとして登場します。

Sub(=下回る)Zero(=ゼロ)という製品名通り「0グラムに限りなく近い重さのアイウェアを作る」という前代未聞の挑戦の結果、重さ20グラム以下の1枚レンズの革新的なデザインが誕生しました。特徴的な”N”レンズカット、ユニークなペイント加工など、細かいディティールまで計算されたOakley® 2024 MUZM Sub Zero N は、ブランドの歴史を物語るキャラクター、Maxのレガシーに敬意を表しています。92年に公開された動画の中で、Maxが身に着けていた初代Sub Zeroと同様に白いオークリーのブランドロゴが特徴で、顔をしっかりと覆うようにデザインされています。独自のレンズ素材であるPlutonite®(プルトナイト)に、大胆なツートンカラーのPrizm™ Snow Torch Iridium®(プリズム スノー トーチ イリジウム)のレンズテクノロジーが加わり、よりくっきりと鮮やかな視界が実現しました。もう一つのカラーはカーボンファイバープリントのフレームに、Prizm Blackのレンズが採用されています。すべてのスタイルには、マイクロバッグとカスタム仕様のボックススリーブが付属します。

MUZM(ミュージアム)コレクションは、ブランドの創造的破壊を繰り返してきた歴史と、オークリーのブランドを形成し未来を定義し続ける大胆なデザインを称えています。MUZMシリーズのアイテムは、ブランドのカルチャーを次世代へ継承するべくアーカイブから厳選され、オークリーの最新技術によってアップデートされたものです。この最新モデルは、Eye Jacket™(アイジャケット)、Racing Jacket®(レーシングジャケット)、Mars X-Metal Leather(マーズXメタルレザー)など、MUZMシリーズとして復刻されたブランドアイコンコレクションに加わります。

Oakley® 2024 MUZM Sub Zero Nは42,570円(税込)で、日本時間2024年5月31日に全世界で発売され、日本ではオークリーストア(渋谷店、原宿店、大阪心斎橋店)およびオークリー公式オンラインストアで販売開始予定です。

OAKLEY

https://www.oakley.com/ja-jp

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