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2024.02.24

韓国映画「リバウンド」が4月26日(金)より全国ロードショー！

廃部寸前の弱小バスケットボール部の新任コーチと6人の選手が、韓国全国大会を目指す“奇跡の実話”を描いた映画「リバウンド」が4月26日(金)より公開決定！

誰も注目しない弱小チーム、新任コーチと６人の選手が2012年韓国全国高校バスケットボール大会で成し遂げた8日間の奇跡。
誰もが不可能と語る中、僕らは「リバウンド」というチャンスをつかむ・・・感動の実話。

2012年、大韓バスケットボール協会の全国中高等学校バスケットボール大会、６人のエントリーで出場した最弱チームが皆の予想を覆し、コートの上で波乱を起こす。過去の名声を失って廃部の危機に瀕しながら、かろうじて選手たちを集めチームを作った新任コーチと６人の選手たち。彼らが成し遂げた連勝の快挙が世の中を驚かせた。これは、釜山中央高校バスケットボール部の実話である。

『リバウンド』は2012 年の全国高校バスケットボール大会で、誰も注目しなかった最弱バスケットボール部の新任コーチと６人の選手が、休むことなく駆け抜けた８日間の奇跡を描いた感動の実話。５人の選手がプレーするバスケットボールの試合は、相手陣営に鋭く入り込むスピードと素早い攻守転換、激しいぶつかり合いを必要とし、選手交代の制限がないのも特徴だ。多くは10 数人のエントリーで試合に臨む他校とは比べ物にならない、わずか６人の選手で大会に出場した釜山中央高校は本選に勝ち上がり、突風を巻き起こす。これを可能にしたのは、主人公たちのバスケットボールへの純粋な愛と、諦めを知らない情熱のおかげだ。

高校バスケットボールのＭＶＰ出身という華やかな経歴の後、２部リーグを転々として公益勤務要員になったカン・ヤンヒョンは、母校の釜山中央高校バスケットボール部のコーチを引き受ける。胸に秘めた夢を再び実現するため、彼は１人、２人と選手たちを集めはじめる。スランプに陥った天才ガードのギボム、ケガで夢をあきらめたギュヒョク、ジャンプ力だけは優れたサッカー選手出身のスンギュ、ストリートバスケしか知らないガンホ、万年補欠ベンチシックスマンのジェユン、自称マイケル・ジョーダンのジヌク。この６人の目立たない最弱チームとして出発する。

彼らは試合日程中、容易ではない現実に打ちのめされることもあるが、失敗を前に膝を屈することなく「リバウンド」という機会をつかんで再び立ち上がる。映画『リバウンド』がさらに輝く理由は、選手１人１人ではなく、バスケットボールコートの上を汗と涙で駆け回る釜山中央高校バスケットボールチーム全体にスポットを当てているからだ。主人公たちが葛藤を克服し、危機を共に突破しながら、チームのために渾身の力を尽くす姿を見守っていると、いつのまにか知らないうちに選手たちを応援している自分を発見するだろう。誰もが不可能と言う時、情熱と覇気で奇跡を作り出した釜山中央高校バスケットボール部。彼らが観客にダンクシュートのように投げかけた感動は、失敗の前でも屈せずに再び挑戦する勇気と希望を与え、観る者の心を暖かく癒してくれるだろう。

『リバウンド』が持つ魅力は実話が与える感動はもちろん、バスケットボールのコート上を一緒に走っているような生々しい臨場感と圧倒的な没入感など、スポーツ映画の面白さを兼ね備えているという点だ。目を虜にする選手たちのプレーと、手に汗握る緊迫感まで、バスケットボールをよく知る観客もそうでない観客もまさに目を離せない。老若男女を問わない面白さと感動、笑いと涙が込められた映画『リバウンド』。劇場で必ず経験すべき2023年最高の感動実話が、観客の心の中に強烈な印象を残すだろう。

■監督
チャン・ハンジュン(『記憶の夜』「サイン」)

■脚本
クォン・ソンフィ(「ナルコの神」『工作黒金星と呼ばれた男』)
キム・ウニ(「キングダム」「シグナル」)

■出演
アン・ジェホン（「マスクガール」『狩りの時間』『シークレット・ジョブ』）
イ・シニョン(「魅惑の人」「浪漫ドクターキム・サブ3」「愛の不時着」)
チョン・ジヌン（2AM）(「恋愛じゃなくて結婚」『オー！マイゴースト』「ドリームハイ2」)
キム・テク(「恋慕」)
チョン・ゴンジュ(「偶然見つけたハル」「女神降臨」)

■製作
NEXON Korea Corporation 制作：B.A. ENTERTAINMENT, WALKHOUSECOMPANY

■配給
KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス

■提供
KADOKAWA Kプラス、MOVIE WALKER PRESS Korea 配給： KADOKAWA、 KADOKAWA Kプラス

公式ホームページ

https://rebound-movie.jp/