「国際ガールズ・デー」 ナイキジャパンが日本のZ世代に向け、スポーツの力を表現したキャンペーンフィルムを公開。
国際ガールズ・デーである10月11日に、ナイキジャパン(本社:東京都港区、VP兼ゼネラルマネージャー:小林哲二)は、日本のZ世代に向けたグローバルキャンペーンの一環として新フィルムを公開します。本フィルムでは「完璧でなければならない」という考え方など、プレッシャーだらけの日々を生きる日本のZ世代の悩みに着目し、どこにでもいる10代の少女を主人公にストーリーを構成しています。彼女の物語を通じて、スポーツは日々のプレッシャーから自分を解放してくれる良い手段になることを伝えます。
学校の課題や、就活、SNSでつい誰かと自分を比べてしまうことなど、日々の生活の中で様々なプレッシャーに直面しているZ世代の主人公アイカ。彼女は不思議なきっかけで過去へタイムスリップし、どの時代の日常にも存在するプレッシャーを目の当たりにします。プレッシャーを感じているのは自分だけではなかったことに気づいた彼女は、スポーツを通じて自分を解放し、ありのままの自分を見つけていくというストーリーになっています。
フィルムの中には、サッカーの清水梨紗選手(ウェストハム・ユナイテッドFCウィメン)、スケーターの藤井雪凛選手や小野寺吟雲選手、ダンサーのAMI(湯浅亜実)選手といった若い世代のアスリート達が今日のスポーツの表現者として登場し、主人公アイカの旅にさらなるインスピレーションを与えます。そしてアイカが何世代にもわたる日本の女性たちの応援を受け、その学びと自信を胸に自分らしく堂々と生きていくクライマックスを迎えます。