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  • 2023.04.27

さまざまなシーンで楽しめる「ナイキ モティバ」が登場

ナイキ モティバ
¥12,100(税込)

ナイキは、どんな運動であっても、レースの完走や気分転換などそれぞれ目的が違っていても、着用するプロダクトがその運動をより良いものにするべきだと考えています。スポーツの定義が一人一人にとって変化しているように、ナイキも変化を続け、女性の健康をサポートをします。

ナイキのチームは、女性がナイキ ラン クラブ アプリに初めて記録するワークアウトの大半が、1マイル平均13分(1kmおよそ8分あまり)のペースということに着目しました。それも、同じペースで走り続けているのではなく、記録された運動時間中に動いたり止まったり、ウォーキング、ジョギング、ランニングなどの動きの変化を繰り返していることが分かりました。ここからヒントを得て、こうした女性の行動に適した新しいイノベーションの探求が始まりました。

ナイキのチームは、運動として主にウォーキング、ジョギング、ランニングを行っている1,000人以上の人々のニーズを聞き取りました。ナイキ スポーツ研究所や、研究対象となる人々のコミュニティを訪れ、数百時間に及ぶインタビューを実施して学んだのは、止まる・動き出す・スローダウンする、というペース変化のパターンは疲れから生まれるもので、それが身体の不快感やフラストレーションにもつながっていることでした。また、このような状態になると、ワークアウトが心身に与えるポジティブな効果を実感する以前に運動自体を楽しめなくなることがわかりました。このような理解のもと、チームではもっと運動を楽しめて、続けたくなるシューズを作ることにフォーカスしようと考えました。

そうして生まれたのが、より快適に、そして気楽に動けるようにデザインされた新しいシューズ、ナイキ モティバです。ナイキ スポーツ研究所 主席研究員のエミリー・ファリナ博士は次のように話しています。「モティバのデザインにあたり、身体を動かしている間とその後に感じる不快感を抑え、履いていることが気にならないシューズ作りに注力しました。その結果、足運びの障害となる要素を減らし、動きがスムーズに感じられるシューズが出来上がりました。これで、もっと運動したいという気持ちになってくれたら嬉しいです。」

ロッキング チェアのような新しい形状
ナイキのチームでは、運動する人々を観察する中で、ペースが遅い時には踵から着地する人が多いことに着目しました。ナイキ モティバのソールは前に進む足の体重移動をスムーズにするロッキング チェアのような形状を採用しています。この形状によって、踵で楽に着地してから前に足がスムーズに進み、次の一歩を踏み出しやすくします。

快適なクッショニング
ナイキ モティバは全ての動きを快適にするために作られています。ソール全体にクシュロン 3.0 フォームを採用し、足が着地する時の衝撃を和らげます。アウトソールには必要な時に適切な部分が圧縮することで、よりソフトな履き心地を生み出す「コンフォート グルーブ」と名付けた凹凸を配置しています。収縮から反発することで生まれるエネルギー リターンによって、疲労軽減も期待でき、効率よく、そして楽しく動ける仕組みです。履き口の周囲にも柔らかいフォームを使い足首と踵を包み込みつつ、アッパー内部は継ぎ目をなくして楽に着脱できるハーフ ブーティ構造になっています。

全く新しいフィット
着用テストの中で終始聞かれたことは、狭いシューズが好きではないという意見でした。その要望に応えて、ナイキ モティバにはデータも活用しながら前足、アーチとつま先部分の幅をゆったりとさせた新しい足型を用いています。

まとめ:
ナイキ モティバは、ウォーキング、ジョギング、ランニングを快適かつ気楽にできるように作られた新しいシューズです。
ロッキング チェアのような新しい形状、足形と足底全体に配置したクッショニングが、ペースの異なる様々な動きでも気持ちよくスムーズな履き心地を提供します。

ナイキのデザイナーと科学者たちは1,000人以上の人々から得たウォーキング、ジョギング、ランニングに関するデータをもとに、それぞれの動き固有のニーズを理解して全ての動作が楽しくできるようなシューズを作りました。

ナイキ モティバは、5月25日から、NIKE.COMとNIKEアプリ、及び一部のNIKE販売店にて発売予定です。

NIKE

https://www.nike.com/jp/

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