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  • 2022.05.20

ナイキと公益社団法人日本ダンススポーツ連盟がパートナーシップを締結

この度、ナイキジャパンは、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(Japan DanceSport Federation; 略称JDSF)とのパートナーシップを締結したことを発表します。本パートナーシップでは、パリで実施する国際大会で新種目として追加となる「ブレイキン(ブレイクダンス)」に関するJDSF内のプロジェクトに特化したブレイクダンス本部をサポートし、オフィシャルサプライヤーとして強化選手をはじめとする代表チームのアスリートへアパレル、フットウェア、ヘッドウェアを含むアクセサリーなどを提供します。

ナイキは、この50年すべてのアスリート*にインスピレーションとイノベーションを提供し、スポーツの力で世界を前に進めるというパーパスを持ってスポーツを進化させてきました。その中で、新しい世代に向けたスポーツの再定義を提案し続けています。ナイキは、ダンスの全ての動きをスポーツであると信じており、ダンサーとパートナーシップを組むことで、より包摂的なスポーツの未来を形成しています。どのような形や表現であっても、ダンサーをアスリート*として見ており、世界のスポーツに対する従来の認識を変えてきたことにインスピレーションを受けています。

次世代のダンサーを中心に人気が広がるダンスは、日本最大のスポーツコミュニティーの一つです。ナイキはダンスの芸術性と運動能力、そしてそれを支えるコミュニティを称え、スタイルとムーブメントを新しい表現で牽引するダンサーの声を高めていきます。

ナイキジャパングループ合同会社VP兼ゼネラルマネージャーの小林哲二は次のように話します。「JDSFとのパートナーシップを通して、世界の頂点で活躍するアスリートたちを、ナイキプロダクトが誇る機能性とスタイルでサポートできることを嬉しく思います。スポーツとカルチャーを結びつけ、多くの日本のアスリート*をダンスの世界に導き、身体を動かす楽しさを伝えていきたいと考えています。」

アスリート*: IF YOU HAVE A BODY, YOU ARE AN ATHLETE(身体さえあれば誰もがアスリートである)共同設立者ビル・バウワーマン


公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 ブレイクダンス本部 部長
BBOY KATSU ONE(石川勝之)氏
「ナイキとのパートナーシップを通して、様々なスポーツシーンからカルチャーシーンまで、信瀬性が高く個性を発揮できるプロダクトとご一緒出来ることを楽しみにしています。これからの活動でスポーツやダンス、ブレイキンが持つ価値を共に発信していきたいと思っています。」


Ami (湯浅亜実)選手
「私はブレイキンにとってファッションも大切な要素だと思っています。スポーティーからカジュアルなスタイルまで、ナイキのウェアで動きやすく、自分の気分の上がる服を選んで大会に挑むのが楽しみです。」


Shigekix (半井重幸)選手
「ナイキがブレイキンにフォーカスする事で、これまでダンスに馴染みのなかった方々に知っていただけたり、興味を持っていただけたりする機会が確実に増えると思います。それにより、ナイキとブレイキンが生み出す化学反応による、更なるブレイキンの普及が楽しみです。」


NIKE

https://www.nike.com/jp/

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