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  • 2022.04.29

RAIN DEAD & OAKLEY、OAKLEY FACTORY TEAMを発表

2022年4月14日木曜日 — ブレインデッド(Brain Dead)とオークリー(Oakley)は、大好評を得た
Oakley Factory Teamの再始動を発表しました。ブレインデッドとオークリーはタッグを組み、オークリーのクリエイティブなエコシステムを通して新しい革新的な製品を生み出します。高次元のコンセプトに基づくデザインと実験を追求する研究開発部門として機能するOakley Factory Teamは、その成果物とマルチメディアを通じて発信されるストーリーにより、このプロジェクトのミッションの限界を押し上げます。

今回のプロジェクトのミッションは、オークリーが長年培ってきたイノベーションと破壊的革新の歴史から過去のアーカイブのDNAを抽出し、ブレインデッドのデザインマトリックスによって新しいモデルに注ぎ込むこと。

ブレインデッドの創業者であるカイル・ウン(Kyle NG)は、「Oakley Factory Teamはアート、デザイン、研究開発、そして機能性が重なる部分を体現しています。そして、イマジネーションを形にするための実験的なプロトタイプだと考えています」と話します。

「ブレインデッドは常に実験を通して、アバンギャルドの境界線を押し広げて来ました。オークリー独自のコンセプトやアイデアの基盤を、新たな世界へと進化させたいと考えています。Flesh(フレッシュ)のようなオークリーの初期のデザインは、当時はとても未来的で、最近になってようやく時代に合ったデザインとして受け入れられはじめたのです。機能性からパフォーマンスまですべてを追求するOakley Factory Teamは、独自のイマジネーションから生まれたアイデアに息を吹き込み、そのコンセプトを拡大することを望んでいます。」

ブレインデッドとオークリーの「Oakley Factory Team」では、2種類のリミテッドエディションスタイルとライナーモデルのOakley Mainline(オークリー メインライン)で構成される3種類の新しいスタイルでアイコニックなOakley Flesh(オークリー フレッシュ)が復刻されます。2000年代初めに発表されたFleshには、オークリーがそのデザイン理念とし続けている粗削りで有機的、かつ未来的な視点が反映されています。

ブランド ソウル&クリエイティブ部門 バイスプレジデントのブライアン・タクミは次のようにコメントしています。「何事もそうですが、あらゆるものに必ずオリジナルが存在します。同時に、進化する機会も必ずあるのです。アーカイブから希少価値のあるものを取り出し、時代に合わせてアップデートするというクリエイティブな探求に、ブレインデッドと共に取り組めることを楽しみにしています。オークリーは、デザイナーであるのと同じ熱量で科学者であり技術者でもあります。だからこそ、どの製品でも、ひとつひとつの要素に検討を重ねこだわっています。今回Fleshは、進化と進歩を象徴する近未来的な美しさで見事にアップデートされました。」 

Oakley Factory Teamは、Fleshを現代によみがえらせるにあたり、最新版が初代の想像力を踏襲したデザインになるよう、このシューズのあらゆる側面に目を向けました。アイスとライム/ブルーの2色で展開されるリミテッドエディジョンのFleshには、毎日履きやすいシューズにするため、ファイロン素材のレイヤーで構成される独自のラバーミッドソールが採用されています。歩行時の反発性とクッション性を考慮し、オリジナルモデル同様のアウトソールの部分の空洞をそのまま採用しました。アッパー部分には楕円形のジェルが採用され、未来的なデザインをさらにアップデート。一歩ずつ踏み出す力をイメージし、具現化しました 。

Oakley Factory Team が発表する新しいFleshは、2022年5月4日よりオークリーストア 渋谷店にてOakley Mainlineの1型(サンド/ブルー)が18,150円(税込)にて発売となります。

OAKLEY

https://www.oakley.com/ja-jp

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