スポーツの未来に貢献するためのイノベーション ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャー
ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャー (ペグターボ)は、エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャーや、バスケットボールのコズミック ユニティに続く、地球の未来を考えたパフォーマンスフットウェアの最新作です。
ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーは、重量にして50%以上の再生素材を使い、ミッドソールには55%以上のズームエックス フォームのスクラップを活用しています。アッパーには100%再生原料の糸からできたフライニットが、しっかりとしたフィット、通気性と軽さを提供します。フライニットの糸は原液染めの手法を取り入れることで、今までの製法よりも1kgの糸あたり70Lの水を節約しています。
ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーには、ナイキ ランニングにおけるこれまでの学びが活かされています。2018年の初代ペガサス ターボは、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%で得られた知見をもとに生まれました。カーボン ファイバー プレートを取り除いて、ナイキ ズームエックス フォームのミッドソールをそのまま使うことで、日々のトレーニングに効果的なシステムができました。
2021年に発売されたナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャーでは、競技向けの最高のレベルのレーシングシューズであっても、再生原料から作れることを証明しました。再生されたズームエックス フォームとフライニットの糸を使ったこのモデルは、新しいナイキのベンチマークとなりました。再生素材を重量比で50%以上使用した初めてのパフォーマンスシューズとなったからです。
●ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーは重量にして50%以上再生素材を使用しており、アッパーには100%再生繊維のフライニットを用いてしっかりとしたフィットを提供します。
●ランナーは、「ソールにたくさんフォームが使われた反発性のある汎用性の高いトレーニングシューズを求めている」というテスト参加者の意見を取り入れて、ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーは、55%以上ズームX フォームを再利用した素材を使ったミッドソールを使用しています。
●ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーは、ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャーなどの歴代のサステナブル志向のシューズから得た洞察も生かして作られています。
ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャー
¥17,600(税込)
ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーは、8月に発売予定です。
フライニット エクセス ヤーン(余剰再生糸)は、フライニットの製造過程においてナイキの資源循環プロセスを取り入れた成果物です。スクラップ フライニットの糸は、再生プラボトルのチップと混合され、70%使用済み再生ポリエステルと30%余剰糸で仕上がっています。強く軽量な素材から、ストレスにも強く軽い製品が生まれます。
オリジナルのペガサス ターボの特徴とされたストライプが、ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーにも取り入れられ、イノベーションの歴史を象徴します。
2019年以来初めてのカムバックとなります。
スウッシュの刺繍、シューレース、ライニング、中足部のケーブルシステムにも再生素材が用いられています。