五十嵐カノア選手のシグネチャー入りG-SHOCK第2弾が11月5日(金)登場!
G-SHOCKのエクストリームスポーツをサポートするG-LIDEシリーズより、トッププロサーファーの五十嵐カノア選手のシグネチャーモデル第2弾「GBX-100KI-1JR」が11月5日(金)登場。
五十嵐カノア選手
1997年10月1日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身。
カリフォルニア州ハンティントンビーチで父親のサーフィン姿を毎日眺めて育つ。3歳の時、見ているだけでは満足できなくなり自らもサーフィンを始め、すぐに才能を開花させサーフィン界で注目を集めるようになった。2009年、11歳の時、NSSA(National Scholastic Surfing Association)主催の大会で、1シーズン中の最多勝となる30勝という驚異的な記録を打ち立てる。2012年、USA Championship U-18で史上最年少の14歳で優勝。2016年、史上最年少、アジア人で初めてWSL(World Surf League)チャンピオンシップツアー2016に参戦し、2017年には、地元ハンティントンビーチで開催されたWSL Vans US Open of Surfingで優勝する等、着実にその実力を発揮している。2019年には、CT 第3戦の「Corona Bali Protected」でアジア人初の優勝を成し遂げた。2020年東京オリンピックサーフィン競技日本代表、銀メダリスト。
この『 GBX-100KI-1JR』は、 サーファーにとって便利なタイドグラフ機能に加え、モバイルリンク機能を搭載した「 GBX-100」をベースモデルとし、五十嵐選手監修のもと、デザインやカラーリングを選定した特別モデル。
全体をブラックにまとめつつ、ベゼルやバンドや液晶など、それぞれ質感やトーンの異なるブラックを使い分けることで、クールでありながら個性が光る五十嵐選手独自の世界観を表現。
ベゼルとガラスには、実際に五十嵐選手が乗った迫力あるビッグウェーブの写真をもとにデザインされており、フェイスや裏蓋、バンドに五十嵐選手のサインを配しているほか、ラグ側にはCTの背番号「50」があしらわれている。
機能面では、スマートフォンと連携するモバイルリンク機能を搭載しており、サーファーに必要となる潮汐情報や日の出/日の入時間を専用アプリ内の世界約3,300カ所から選択し、時計側に設定することが可能。また、タイドグラフやムーンデータに加え、走行距離・時間・ペースなどの日々のトレーニングに役立つ多彩な計測機能も完備。さらに、ワイドフェイスに高コントラストで見やすいMIP液晶を採用し視認性を高めている。
GBX-100KI-1JR
29,700円(税込)
- G-SHOCK