ナイキジャパン、新しいフィルム「New Girl」を発表
スポーツの新しい発見や楽しみ方を促すナイキの最新グローバルキャンペーン「Play New」の発表に続き、日本ではキャンペーンフィルム「New Girl」を皮切りに新しい一節を展開します。
このフィルムは、大坂なおみ選手、本田真凛選手、中村未優選手などをはじめとするアスリートたちに加えて、スポーツにおける次世代の日本女性のために新しい道を切り開いている大滝麻未選手、葛西里澄夢選手、島野愛友利選手、アクティビストである能條桃子さんたちがスポーツの中でのジェンダー不平等に立ち向かい、進歩や動きを加速させるための大胆な行動を取る姿を紹介し、視聴者にもスポーツを通して自信を得ることを促します。
フィルムの中では、女の子が生まれる喜びと興奮に溢れる家族が登場します。それぞれの主人公が赤ちゃんの未来を思い浮かべながら、期待、不安、希望や挑戦など、日本の女性を取り巻く状況を語ります。
出演するアスリートたちがこの幼い主人公を力づけると同時に、女性によって未来の日本がよりオープンマインドに変えられていくことに希望を抱かせます
ナイキジャパン VP 兼ゼネラルマネージャーの小林 哲二は次のように述べます。
「私たちは、スポーツには、女性や女の子たちに自信、喜びそしてリーダーシップをもたらし、彼女たちが直面するジェンダーの壁を打ち破る力があると信じています。このフィルムが全てのアスリートのインスピレーションになることを願っています。」
フィルム公開に加えて、ナイキではデジタルプラットフォームおよびソーシャルチャネルを通じて、スポーツがどのように彼女たちを変えてきたか、そして彼女たちがどのように身近な世界を変えていったのかというアスリートたちのストーリーを伝えていきます。
今日、これまでにないほど世界はスポーツを必要としています。そんな中ナイキはスポーツの力を使ってポジティブな変化を加速させていきます。私たちは、人々を前に進めてくれるスポーツの力を強く信じると同時に、スポーツがあることで人生はさらに良いものとなると確信しています。だからこそ私たちはこれからも世界中で女性スポーツの拡大に努めていきます。
