駅伝シーズンに向けた「EKIDEN PACK」が12月3日より日本先行発売開始
ナイキは、2019-2020年の駅伝シーズンに向け、駅伝ランナーからインスピレーションを受けてデザインされたシューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」を、2019年12月3日より、随時先行発売します。シューズは、レース本番からトレーニングで着用するモデルまで幅広くカバーされ、アパレルは日本のみの発売となります。
駅伝ランナーからのインスピレーションを受けた「EKIDEN PACK」は、新年に多くのランナーが駆け抜ける日本の山岳風景からインスピレーションを受けています。Tシャツ、ジャケット、タイツなどのアパレルには、東京、神奈川、静岡の名所をモチーフに日本独自のグラフィックデザインが施されています。このグラフィックデザインは、ナイキがサポートする男子の大学チームの選手がレース本番で着用するシングレットにも施されています(未発売)。シューズは、レース本番からトレーニングまで幅広くカバーされたモデルで構成されています。キーモデルであり、駅伝ランナーがレース本番で着用するナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%。速さを追求し、かつ耐久性に優れ駅伝ランナーたちがトレーニングなどで着用するナイキ ズームフライ3。駅伝ランナーだけでなく、一般ランナーなど様々なレベルのランナーに対応し、日々の練習にも適したナイキ エア ズーム ペガサス 36には、カタカナで「ナイキ」とデザインされています。さらに、画期的なフォームで長距離トレーニングに適したナイキ ズーム ペガサス ターボ 2などが含まれます。
今回のクリエイティブには、名城大学女子駅伝部の選手(五十音順敬称略: 荒井優奈、井上葉南、小林成美、小森星七、山本有真)と東海大学陸上競技部の選手(五十音順敬称略: 鬼塚翔太、阪口竜平、關颯人、館澤亨次、西田壮志)が登場しています。選手は、レースではナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%を、トレーニングではナイキ エア ズーム ペガサス 36やナイキ ズーム ペガサス ターボ 2などを愛用しています。引き続き、駅伝シーズンの選手の走りに注目してください。
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%は、推進力を感じさせるソールの硬さの元となるフルレングスの曲線的なカーボンファイバープレートかはそのままに、アッパーとソールを刷新。アッパーに今回初めて使われたヴェイパーウィーブは、ナイキ フライニットよりも軽量で通気性に優れた構造の素材です。さらに重要なこと に、汗や雨などの水分の吸収をとても抑えることができ、マラソンを走っている間も通気性良く乾いた状態を維持します。さらに、足の繊細な部分への圧迫を防ぐため、シューレースは少し中心からずらした位置に配置し、モー・ファラーが強く希望したデザインになって います。また、ミッドソールは、多くのナイキのエリートランナーのフィードバックを元に、NSRL(NIKE SPORT RESEARCH LAB/ナイキ スポーツ リサーチ ラボ)て?改良され、シューズの重量は同じままでフォームは15%増量しています。フォームの配置を見直し、オフセット(前足部とかかとのソールの厚みの差)を 11mm から 8mm に抑え、より安定感を高めつつ、つま先を蹴り出す重要な瞬間のエネルギーリターンを最大化しています。ベルリンマラソンでひどい雨の中を走ったエリウド・キプチョゲからのリクエストに応え、トラクションパターンのデザインも一新され、前足のグリップ 性を改善し、湿路でのシューズの性能を高めています。
「EKIDEN PACK」は、12月3日に、NIKEアプリNIKE.COM、及び一部のNIKE販売店などで発売予定です。