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  • 2020.12.11

ドレイクがノクタに込めた思いを語る

ナイキ本社で撮影した“ Laugh Now Cry Later”ビデオ、”Certified Lover Boy”のアルバムに寄せたマーチャンダイズのリリースに続き、ドレイクとナイキは、ドレイクの創作活動が主に夜中に行われること(ノクターナル=夜行性)にちなんだサブレーベル「ノクタ」を新しく立ち上げました。ノクタからの初めてのプロダクト リリースに先立ち、ドレイク自身がこのプロジェクトに込めた想いを次の通り語りました。

これで全てが完結し、新しいスタートが切れると感じます。幼い頃からナイキが全てでした。欲しいシューズ、好きなアスリート、持っているもの全てがナイキだった気がします。

スウッシュが付いていなければ何の価値も感じませんでした。ナイキを代表するアスリート達の考えられないようなパフォーマンスを目の当たりにし、大きな感動を受けていました。一方で、ナイキはアスリートと同じようにエンターテイナーを受け入れることができるのではないかと常々感じていました。クレイジーな考えかもしれませんが、それでもアーティストとしてナイキを代表する存在になる、ということはどんな意味を持つのだろうかと考えていました。

プロダクトに根ざしたカルチャーから、何よりもこのパートナーシップ、そしてこれを自分が世界に伝えることができる規模の大きさまで、ノクタでは、このような思いや、望んでいたことすべてが形になり現実となっています。

ノクタはアクティブな人の為のものづくりを目的としています。高い機能性に快適なフィット感、環境が変わっても順応できるプロダクトを求める人の為に作っています。

どのようなプロダクトを作るのか、と同じくらい、屈することのない意欲やひたむきさなどの精神性も大切にしています。近道を探るのではなく、目標に向かって苦労を厭わず日夜懸命に動き続ける人たちの精神です。

忠誠心やチームもこの精神性を表現する要素になります。トロント、ロンドン、パリなど、どこにいても、ナイキテック フリースに手袋と帽子といった同じようなスタイルの人がいて、まるでチームのような感覚が生まれます。私が育ったこのカルチャーや考え方の一部を取り入れて、最高のものを作り上げたいと考えました。ノクタでは、世界最高のジャケット、トラックスーツなどを作りました。

今回のような機会を本当に長い間待っていました。世界最高のブランドと協力することを常に目標としてきたからです。この2年間、多くの時間を費やして熱心に取り組んできました。この努力が実を結び、私の人生のエキサイティングな一章がここからスタートします。

ナイキ ノクタコレクションは、12月19日からナイキ原宿、NIKE.COM/NIKELAB、SNKRS、NIKELAB MA5、DSM GINZAで順次発売予定です。

NIKE

https://www.nike.com/jp

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