ナイキ、新しいフィルム「動かしつづける。自分を。未来を。」発表
ナイキは、前向きな変化を促すスポーツの力を賞賛し、日本の全てのアスリート*たちが直面するバリアを打ち破ることを目的とするフィルム、「動かしつづける。自分を。未来を。」を発表しました。このフィルムでは、スポーツが若者に自らが望む変化を生み出し、未来を形成していく力をもたらす様子を力強く描いています。
「動かしつづける。自分を。未来を。」は、現代の多くの若者と同様、ありのままの自分を受け入れられないことに悩む、実在のアスリートの証言をもとに作られています。フィルムでは、差別やいじめを受ける3人の10代の女子の物語に着目します。彼女達がサッカーを通じて繋がり、自信や楽しさを手に入れながらそれぞれの悩みを一緒に乗り越えていきます。スポーツに対する情熱を支えに、困難の中でも自らの能力をフルに発揮させていきます。
「ナイキは長い間、少数派の声に耳を傾け、支え、ナイキの価値観にかなう大義のために意見を述べてきました。スポーツにはより良い世界がどのようなものかを示し、人々の力を合わせ、それぞれのコミュニティでの行動を促す力があると考えています。」とナイキジャパン シニアマーケティングディレクターのバーバラ・ギネは述べます。
フィルムにはプロサッカープレイヤーの永里 優季選手とプロテニスプレイヤーの大坂 なおみ選手も特別出演します。スポーツを舞台に社会問題を訴えてきたことでも知られる大坂選手は、引き続きナイキとも協力し、誰もが自信を持ち、受け入れられ、明るさを感じる未来を作るために、日本の若者が行動を起こすことを促します。
ナイキは女性アスリートをたたえ、これまでの40余年同様、スポーツに参加する女性のための状況改善を支援し、あらゆるレベルの女子アスリートがスポーツ、体を動かすことや遊びを通じて自らの実力を発揮できるよう激励や支援を続けます。
アスリート*: IF YOU HAVE A BODY, YOU ARE AN ATHLETE(身体さえあれば誰もがアスリートである)-共同設立者ビル・バウワーマン