クラシックなナイキ チャレンジャー OGがカラフルにリバイバル
1979年に発売されたナイキ チャレンジャーは、テイルウィンドやデイブレイクなどの人気モデルと同時代のプロダクトとなりますが、足幅に合わせてシューレースの調整をしやすい画期的なジグザグのハトメのパターンで、ランナーに新しいレベルの快適さとフィット感を提供しました。このシューズが2020年に、オリジナルのチャレンジャーを模した形で戻ってきます。
「この数年、ワッフルソールのモデルを良い形で展開しています。」と、ナイキ シニア グローバル プロダクト マネージャーのロリー・フレーザーは述べます。「テイルウィンド OG、ワッフル レーサーやデイブレイクの再展開の後、これらと同じ時代に発売された、アッパーが少し異なる構造のモデルも展開したいと考えていました。チャレンジャーのアッパーはパネルを多めに使い、素材の切り替えも多くあるため、遊び心を生かして素材や色をこれまでよりも新しい方法に使うことができます。また、クラシック好きの人々のクローゼットにもこれまでと一味違うものを提供できることになるでしょう。」
アッパーには、ナイロン、スエードとメッシュの素材を組み合わせて特徴的な印象が作られており、オリジナルのチャレンジャーに忠実なスタイルである一方、かかとは広めにして快適性を高めています。赤と青のカラーには黄色のミッドソールを用いて、ヘリテージな印象を意図的に作り出すとともに、クリームとセイル、ブラックとブルーの各バージョンは新しいクラシックの表現となります。
ナイキ チャレンジャー OG
¥11,000(税込)
ナイキ チャレンジャー OG
¥9,900(税込)
ナイキ チャレンジャー OGは8月1日より随時NIKE.COM、NIKEアプリ及び一部のNIKE販売店で発売予定です。
