室内で世界のためにスポーツを続けるアスリートのためのナイキからのサポート
ナイキにとって、新型コロナウイルス感染が広がるなかで人々の生活の変化をサポートすることは、勇猛果敢なアスリートの精神が直面する新しい問題に対応することと言えます。ローカルコミュニティとの協力や、緊急対応要員向けのマスクの生産に加え、ナイキは全てのアスリート達に向けて、室内でもアクティブに過ごすためのデジタルのリソースや、デジタルコンテンツやプラットフォームなどを含むツールを提供しています。
現在の状況下では、世界78億のアスリート達が一緒にスポーツをすることはかないませんが、ナイキのグローバルキャンペーンにあるような、世界のためにもスポーツを続けたいという思いに応えます
1. Commitment(コミットメント):デジタルワークアウトやリソースの提供
ナイキアプリ、NTC、NRC、ソーシャルチャネル、nike.comやポッドキャスト”Trained”を含むナイキのデジタル エコシステムから、たくさんの無料ワークアウト、コンテンツや専門的アドバイスを提供し、アスリートがどこにいてもそれぞれのフィットネスゴールを達成するためのサポートをします。
2. Community(コミュニティ):ナイキ マスター トレーナーがリードするライブ ストリーミング ワークアウト
家で活動的に過ごしたり、スポーツをするのは孤独でもあります。物理的に集まることができなくても、アスリートとして一緒に頑張る思いはつながります。毎週日曜日、ナイキのマスタートレーナーが、ナイキのYouTube チャネルで、ナイキ トレーニング クラブ コミュニティ ワークアウトのライブ ストリーミングを無料で配信しています。
また、毎週木曜日の19:30からは、ナイキジャパンの公式YouTubeで、ナイキ トレーナーによるNTC ライブ トレーニングのライブ ストリーミングを無料で配信しています。過去のセッションもバックナンバーからいつでも閲覧可能です。ワーウアウトは狭い場所でも、さまざまなレベルの人が参加できるものになっています。
3. Coaching(コーチング):子どもたちが活動的に過ごすためのパートナーシップ
大人と同様、子どもたちにも室内で遊びや運動を楽しんでもらう機会が生まれています。しかし、子どもたちの活動レベルを優先しつつ、地域の人々の安全も確保するのは簡単ではありません。そこでナイキのMade to Playイニシアチブでは、イギリスのDiscovery Educationや日本のJUMP-JAMプログラムなど世界各地のパートナーと協力し、子どもたちが活動的に過ごすことを促しています。子ども向けのプログラムパートナーシップや現在提供しているリソースなどについてはこちらをご覧ください(詳細参照)。
4. Competition(コンペティション・競技):デジタル フィットネス チャレンジ
試合や勝負をすることが好きなアスリートの要望を満たすために、ナイキ リビングルーム カップは様々なミニ ワークアウト チャレンジを実施しています。クリスティアーノ・ロナウドやヤニス・アデトクンポらナイキのプロアスリートの自己ベストに挑戦することができます。参加者は、#playinsideや#thelivingroomcupのハッシュタグを使って、インスタグラムのプロフィールに自分の結果をシェアすることができます。
5. Creativity(クリエイティビティ):トム・サックスによる手持ちの資源活用プロジェクト(In Situation Resource Utilization /I.S.R.U)
ナイキ クラフト(NikeCraft)の新しいチャプターとして、アーティストのトム・サックスが、クリエイティブ コミュニティに知識とインスピレーションを提供し促すデジタル ワークショップを主宰しています。その中で、参加者はトム・サックス・スタジオの13人目のスタジオ メンバーとして、プロダクト コンセプト開発のエンジン的存在から、サステナブルかつインクルーシブなデザインスタジオになっていく進化を追っていくことになります。この目的は、資源には限りがあるという制約の中に希望を見つけながら、ものづくりや創作の基本を大事にしていくことにあります。詳細はインスタグラム @TomSachsをご覧ください。