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  • 2019.09.20

中村匠吾 選手等が、「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」を着用し出場権を獲得

出場権をかけて行われたレースで、男子は中村匠吾選手が1位(2:11:28)、服部勇馬選手が2位(2:11:36)、女子は鈴木亜由子選手が2位(2:29:02)となり、2020年に東京で行われる世界的スポーツの祭典の出場権を獲得しました。それぞれ、マラソンの常識を打ちやぶったナイキ史上最速シューズの「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」の新色、ピンクブラストを着用してレースに出場し、素晴らしい結果を残しました。

この他にも、男子選手30名のうち16名が、「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」の新色「ピンクブラスト」を着用。また、男子の上位10人中8人が着用しました。

■男子上位選手着用シューズ

1位 中村匠吾(2:11:28)
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

2位 服部勇馬(2:11:36)
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

3位 大迫傑(2:11:41)
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

5位 橋本崚(2:12:07)
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

6位 竹之内佳樹(2:12:31)
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

7位 鈴木健吾(2:12:44)
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

9位 藤本拓(2:13:58)
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

10位 岡本直己(2:14:55)
ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

■女子選手着用シューズ

2位 鈴木亜由子 (2:29:07) ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%(ピンクブラスト)

¥27,500 + 税

マラソン界を席巻しているナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%は、世界で活躍するナイキのランナーたちの貴重なフィードバックを生かして刷新され、ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%と名前も新たになりました。ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%は、推進力を感じさせるソールの硬さの元となるフルレングスの曲線的なカーボンファイバープレートはそのままに、ボストンマラソンのレース中に雨でシューズが重くなったとコメントをした、シャレーン・フラナガンなどアスリートからのフィードバックを受け、新しくなったアッパーが目を引きます。

また、ミッドソールは、多くのナイキのエリートランナーのフィードバックを元に、NSRL(NIKE SPORT RESEARCH LAB/ナイキ スポーツ リサーチ ラボ)で改良されました。ミッドソールに使用するナイキ ズームエックス フォームを15%増量し、エネルギーリターンをさらに高めました。さらに、ベルリンマラソンでひどい雨の中を走ったエリウド・キプチョゲからのリクエストに応え、トラクションパターンのデザインも一新されました。

また、今からのマラソンシーズンに向けて、ネオングリーンの「ファントムグロー」に加え、ネオンピンクの「ピンクブラスト」の新カラーを9月15日より展開しています。開発チームがいくつかのカラーを検討する中、あらゆるレベルのアスリートは、目立ちたいという思いを持っており、速く走りたい、そして速く見えるようになりたいという現状があります。秋のマラソンシーズンに向けて、いくつかのカラーを検討する中、開発チームは世界中のランナーから意見を求め、特に東京とベルリンのランナーの意見は明確で、ピンクを望んでいました。こうした意見に加えて、7月より発売しているネオングリーンと今回の新色であるネオンピンクが補色関係であることも重要な点で、この新たなカラー展開を実現しました。

出場権をかけて行われたレースでは、鈴木亜由子選手、中村匠吾選手、服部勇馬選手、大迫傑選手、橋本崚選手、竹之内佳樹選手、鈴木健吾選手、藤本拓選手、岡本直己選手、設楽悠太選手、堀尾謙介選手、山本憲二選手、岩田勇治選手、福田穣選手、佐藤悠基選手、藤川拓也選手、高久龍選手といった、日本を代表する長距離選手達がこのカラーを着用して出場しました。

NIKE

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