atmosがadidas Originalsの名作「LAWSUIT」の復刻キャンペーンを開始!
90年代に爆発的な流行が起きた日本のストリートカルチャーは、音楽、スケートボード、バスケットボール、欧米文化、様々なカルチャーのファッションスタイルを取り入れ、日本独自のスタイルへと昇華していった。そして日本のストリートスタイルが世界中のファッションシーンにも大きな影響を与え続けてきた。
その時代のを象徴するアディダス オリジナルス「LWST(ロースーツ)」のオリジナルカラーが復刻を遂げる。
何かに追われながらも、各々がスタイルを確立していたあの頃のストリートの冒険心と反骨心を思い出させ、そして現代の解釈でLWSTをどのように受け取り、履きこなすのか、atmosが独自のフィルターを通したスタイルを提唱する。
adidas Originals LWST
PRICE:¥15,400(税込)
SIZE:23~29、30、31cm
Release:2024年1月27日(土)発売予定
今回LWSTの復刻に際し、atmosは「LAWSUIT FOR THE STREETS=ストリートに訴えろ。」と題したタグラインを掲げキャンペーンを始動。「訴え」を意味するLAWSUITの語源にフックさせ、昨今のストリートシーンに対する思いをLWSTと共に発信するムーブメントを発足させる。
今回のキャンペーンに起用するのは、日本のスニーカーシーン、ストリートカルチャーにおいて重要な役割を担う面々が一挙に集う。
スニーカーシーンを語る上で欠かせない、atmos ディレクター『小島奉文』をはじめ、mita sneakers クリエイティブディレクター『国井栄之』、日本のヒップホップシーンを支え続ける『Zeebra』、グラフィティアーティストとして第一線を歩み続ける『KAZZROCK』、2000年代のミクスチャーロックシーンの立役であるBACK DROP BOMBから『タカ(白川貴善)』と『LOW IQ 01』が並ぶ。ストーリーを繋いでいく次世代には今のシーンを先頭で代表するラッパー『NEI』とGen YamadaとSOTAによるDJデュオ『WASP』、原宿を拠点にカルチャーが交差する男の社交場MR.BROTHERS CUT CLUBからKento』。
90~00年代から彼らが語り、歌い、描き、そして“訴え”続け作り上げてきたカルチャー・シーンを、錯綜している現代だからこそ再考し、LWST、atmosと共に次世代へと紡いでいく今回のキャンペーンは、atmosオンラインにて特集ページを開設。
キャンペーンムービーをはじめ、各週毎に更新される対談やインタビュー形式のオリジナルエディトリアルコンテンツを随時公開。その他にも「atmos LOCAL EDUCATION」と題し、様々なカルチャーを繋ぐコミュニティイベントを日本各地にて開催中。スニーカーとゲストを迎えたトークショーやデザインアクティベーションを中心にアディダス、LWSTについてコミュニティを広げていく。
【LOCAL EDUCATIONスケジュール】
12/8:金沢(終了)
12/22:広島(終了)
1/12:大阪
1/19:東京
紹介ページ
「LAWSUIT FOR THE STREETS」 特集ページ
https://www.atmos-tokyo.com/lp/adidas-lawsuit