ナイキが(M)コレクションを8/9から展開
母親は、究極の持久力を必要とするアスリート以上の存在です。ナイキは、世界中の女性たちの妊娠期間とその後もサポートを続けるために、2020年に初めて発表したマタニティ コレクションであるナイキ(M)を拡大展開します。
ナイキ ドライフィット (M) プルオーバー
¥10,230(税込)
ナイキ ドライフィット ワン (M) レギンス
¥6,600(税込)
ナイキの、包摂的デザイン理念の実例となるナイキ(M)は、妊婦に関するデータ所見及び、妊婦と妊娠していない女性を比較した15万以上のスキャン画像の分析をもとに制作されています。デザインの全ての過程において、デザイナーたちは30名近くの妊娠中あるいは産後の女性アスリートからフィット感や着心地、機能性に関する細やかなフィードバックを集めました。
ナイキ イノベーション アパレル デザイン VPのカーメン・ゾルマンは次のように述べます。「母親になるということは、誰にとっても同じ経験ではありません。そのような意識と包摂的デザインアプローチをもとに、ナイキ(M) コレクションを制作しました。妊婦や産後の女性の意見を聞くたびに学ぶことがありました。それらをもとにカプセル コレクションに手を加えながら、女性たちの人生が一変する時期に、彼女たちとスポーツや身体的活動との関係をサポートできるものを作りました。」
出産は、人体が経験し得る中で人生に最も大きな変化をもたらす経験の一つです。実の母親、代理母、養母、継母など、全ての母親の経験や道のりは異なります。母親になることは妊娠の期間だけで終わるものではありませんし、2、3人の子どもを持つ女性の場合、平均して妊娠前、妊娠中から産後と呼ぶ期間は10年に至ることもあります。
また、母親になるということは、女性にとって自分の身体とスポーツとの関わりを新たにすることでもあり、妊娠中や産後の女性にとっては自分に合ったスポーツを見つけ、身体を動かし続けるためのサポートを見つけることは困難なこともあります。ナイキ(M)は、母親たちが妊娠前後を含む期間中ずっと自由に身体を動かせるように、母親たちのために設計され、テストされています。ナイキは、女性が人生のどのステージにおいてもスポーツを始め、続けられるように、包摂的、スタイリッシュかつ機能性に優れたプロダクト作りを心がけています。
ナイキ(M)は、ナイキ ドライフィット スウッシュ (M) ブラ、ナイキ ドライフィット (M) Tシャツ、ナイキ ドライフィット (M) タンク、ナイキ ドライフィット (M) プルオーバー、ナイキ ドライフィット ワン (M) レギンス、ナイキ ドライフィット ワン (M) ショーツの6つのベーシックなプロダクトから構成されるカプセル コレクションとして展開します。
ナイキ ドライフィット (M) Tシャツ
¥4,070(税込)
ナイキ ドライフィット (M) Tシャツは、柔らかく速乾性に優れた素材を使用。妊娠中の身体の変化に合わせ、ヒップとウエストに余裕を持たせた快適なフィットです。
ナイキ ドライフィット (M) タンク
¥5,500(税込)
ナイキ ドライフィット (M) タンクは、ソフトな4WAYストレッチでストレスフリーな着心地です。Dri-FIT テクノロジーにより、ドライで快適な肌触りをキープします。
ナイキ ドライフィット ワン (M) ショーツ
¥4,950(税込)
ナイキ ドライフィット ワン (M) ショーツは、帯状の素材でお腹全体をカバーしてサポートします。リラックスするときには、ウエストバンドを折り返すこともできます。
ナイキ ドライフィット スウッシュ (M) ブラ
¥6,050(税込)
ナイキ ドライフィット スウッシュ (M) ブラは授乳期の湿気を調整する特殊な素材を使用。分離式のレイヤーなので、タイムアウト中に外してすぐ授乳や搾乳ができます。
ナイキ (M) コレクションは8月9日からNIKEアプリ、NIKE.COM及び一部のNIKE販売店にて発売予定です。