進化を表現するスケプタの新しいエア
今回で5回目となるロンドン生まれのアーティスト、スケプタとのエアの最新作は、カルト的な人気を誇るテイルウィンド シリーズに自然界から得たインスピレーションを吹き込み、新しい形に仕上げています。このプロダクトで、スケプタは蝶が成虫になるまでの変身と、キャリアの中での自らの創造力の転換を結びつけ、巧みに表現しています。
エア ソールは70年代後半にオリジナルのテイルウィンドに初めて採用されましたが、同シリーズの後継モデルではエア クッショニングが進化を続け、その美しさも変化し続けました。テイルウィンド Vは2000年代初頭の未来志向のデザインを感じさせますが、テイルウィンドV プラスを今回のSK エアのシリーズのベースとして取り入れ、印象的なヒールカウンターのデザインに、目を惹きつける蝶の羽根をインスピレーションしたパターンのアッパーを組み合わせました。このマッシュアップは、「改良とは一時的な通過点(BETTER IS TEMPORARY)」という理念のもと、エア マックスの歴史に残るアイコンを讃える新しい方法を見出し、微妙な色使い、素材の入れ替えや大胆なフュージョンによって、エアをセレブレートしてきたスケプタの流儀に適ったものになっています。
シューズのアッパー全体に見られる青い蝶の羽根模様の昇華プリントも、スケプタが自然とアートの両方における進化への探求を表現しています。スケプタは次のように話しています。「誰もが形を変えて、新しいステージに向かっていきます。きちんと意図した通りの感情を呼び起こせるように、50もの選択肢の中からこの蝶のプリントを選びました。」
またシューズの中には過去のSKモデルやスケプタのキャリアを想起させる要素も含まれています。特に、クロームのスウッシュは2019 SK ショックスを、そしてサーモグラフィー画像に似せたヒールカウンターは、スケプタのアルバム“Ignorance is Bliss”のカバーを思わせるものになっています。
ナイキ エア テイルウィンド V x Skepta
¥20,000 + 税
ナイキ x skepta トラックスーツ ジャケット
¥20,000 + 税
ナイキ x skepta トラックスーツ パンツ
¥15,000 + 税
ナイキ x skepta バケットハット
¥4,000 + 税
ナイキ エア テイルウィンド V x Skeptaと、関連するトラックスーツ、バケットハットは4月2日からSNKRSで発売予定です。