駅伝シーズンに向けた「EKIDEN PACK」コレクション 12月17日より日本先行発売
ナイキは、2020-2021年の駅伝シーズンに向け、駅伝ランナーからインスピレーションを受けてデザインされたシューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションを、2020年12月17日より、日本先行で発売開始します。
「EKIDEN PACK」は、駅伝ランナーからのインスピレーションを受けたコレクションで、新年に多くのランナーが駆け抜ける日本の山岳風景などからインスピレーションを受けたグラフィックが施されています。東京、神奈川、静岡の名所をモチーフに日本独自のグラフィックデザインがデザインされています。このグラフィックデザインは、ナイキがサポートする男子の大学チームの選手がレース本番で着用するシングレット(未発売)にも施されています。
「EKIDEN PACK」コレクションに含まれるシューズは、レース本番だけでなく、トレーニングの際にも使う幅広いモデルで構成されています。駅伝ランナーがレース本番で着用し、様々な記録を打ち立てた「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」や「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」。「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」のトレーニング版シューズとして作られ、たくさんの距離をこなしたり、日常で頻繁に使用するためにデザインされた「ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%」。また、速さと耐久性に優れ駅伝ランナーたちがトレーニングなどで着用する「ナイキ ズームフライ3」。様々なレベルのランナーに対応し、日々の練習にも適した「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」などが含まれます。
また、今回のクリエイティブには、名城大学の小林成美選手、東海大学の塩澤稀夕選手、駒澤大学の鈴木芽吹選手、東洋大学の宮下隼人選手、中央大学の吉居大和選手(選手名五十音順)が登場しています。引き続き、駅伝シーズンの選手の走りに注目してください。
「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」
「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」には、2つの新しいナイキ ズーム エア ポッドを前足部に配置し、かかとにはこれまでより増量したズームX フォーム、1枚のカーボン ファイバー プレートと、通気性を最大限に高め、超軽量のフライニット アッパーであるアトムニット アッパーを組み合わせることで、全体としてクッション性の向上とランニングのエコノミーの改善が図られています。
ネクスト% プラットフォームは、測定可能なパフォーマンスの優位性を提供することができるフットウェア作りを目指す、ナイキの究極の表現です。体とテクノロジーがより効率よく関わり合うことで、アスリートが自らの限界を超えることを目的としています。それが記録を破ることにもつながっていることはアスリートが結果で証明している通りです。2019年10月にエリウド・キプチョゲ選手が、ウィーンで開催されたフルマラソンにおいて、非公式ながらナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%の試作品を着用して1:59:40のタイムで2時間の壁を破り、2020年3月に行われた東京マラソンにおいては、大迫傑選手が「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」を着用し、自身がシカゴマラソンにて更新したマラソン日本記録(2:05:50)を更新し、2:05:29で日本人一位となりました。
「EKIDEN PACK」は、12月17日に、NIKEアプリNIKE.COM、及び一部のNIKE販売店などで発売予定です。