男子日本代表長谷川健志ヘッドコーチが電撃退任。2020年は新体制で臨む

OTHERS | DEC. 1, 2016

12月1日、JBAが緊急の会見をおこない、男子日本代表の長谷川健志ヘッドコーチの11月末日での退任が発表された。

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2020年東京五輪の開催国出場枠が確約されていない男子バスケットボール日本代表は、2017年の東アジア予選から五輪への戦いがスタートする。2018年3月まで任期が残っていた長谷川ヘッドコーチと議論を重ねてきたJBA技術委員長の東野智弥は「目前の結果も大事だが中長期的な視点で男子代表を世界に向け強化していくには、抜本的な体制変化を踏まえてスタートしていかなければいけない」と新体制でのスタートを強調し、長谷川ヘッドコーチも「私が2020年の指揮を取らないのであれば、早く新体制で臨むべきだ」と突然の勇退を決断した。

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2014年4月「勇気と覚悟を持って職務を全うしたい」と男子日本代表ヘッドコーチに就任した長谷川健志は「私としては全力を尽くしてOQT(リオ五輪世界最終予選)に向かったが、目標であった1勝もできなかった。しかし、組織ってどうあるべきか?チームフィロソフィーを常に選手たちに言い続けてきました。多少なりとも日本のバスケットボールに貢献できたんじゃないでしょうか。悔いがあるとすれば、もうちょっと練習時間が欲しかった。でも、悔いはこれからの成長の糧となります。スタッフと選手、みんなが団結して、日の丸のプライドを持って戦えたことは、私の誇りです」と振り返った。

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後任監督について東野委員長は「現在交渉中でまだ調整していますが、候補は数名、外国人コーチを予定しています。川淵さんからは思いっきりやれと言われているんで条件も含め五輪経験があるトップレベルのコーチを呼ぶ」と意気込みを語った。

正式なヘッドコーチ决定までは、11月1日から新たに技術委員会アドバイザーとして着任した元モンテネグロ代表のヘッドコーチの経歴を持つルカ・パヴィチェヴィッチが日本代表を指導する予定だ。そして、NBAミネソタ ティンバーウルブズでスポーツパフォーマンス ディレクターを努めた佐藤晃一氏とともに、日本代表の課題である「個のスキルアップ」にフォーカスしていく。
今後の男子日本代表チームの強化活動については、Bリーグ期間中にワールドカップ予選が継続的に実施されることを契機に、広く選手を招集し「代表選手枠」を競い合わせるために日本代表候補重点強化選手を選出し、強化合宿を毎月実施する予定だ。JBAは今月12月から男子日本代表候補を発表していく。

JBA
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