比江島慎が語るNBA

FEATURE | JUN. 12, 2019

3年目のBリーグも終わりシーズンオフ真っ只中だが、バスケットボールシーンは賑わいを見せている。日本人初のロッタリー指名が期待される八村塁のNBAドラフト、19年ぶりに自力で出場するワールドカップ、そして16年ぶりのNBA JAPAN GAMEの開催と大注目のイベントが続くが、なかでも大きな話題の日本代表で活躍する比江島慎へのインタビューが実現。すべての選手とって憧れであるNBAについて語ってもらった。


ーNBAってどんな存在ですか?

バスケの最高峰ですし、やっぱりバスケットをやっているからには目標とする場所だし、お手本というか、僕も映像を見て勉強していますし、まぁほんとに手の届かない場所というか、遥か上のような気がしますけど。

ー手が届きそうだなって見えますけど

いえいえ、全然そんなふうに思ってないですけど、まぁ実際アメリカ代表ともやるわけですし、前よりかは近づいてはきたかな。手が届かない場所ではないのかな。

ー今年はジャパンゲームが開催されます

もちろん行きます。

ーまずはトロント・ラプターズの注目選手は?

やっぱりレナードですよね。いますごい勢いというか、プレーオフも圧倒的な試合力というか、ゲームを支配して勝ってきたし、いま一番マイケル・ジョーダンに近いと言われてるし、実際そうだと思いますし、多彩なポストアップだったり、メンタル的にも相当強いので、尊敬している選手の一人であります。

ー実際マッチアップしたら?

まずレナードの前でクロスオーバーとかまったくできないですね。絶対取られますから。僕がディフェンスだとしても、ポストアップでズレを作るのもすごく上手いし、スペースを作るのも上手いし、打点もすごく高いので止めようがないのかなっていうイメージですね。止められるイメージが全然湧かない。

ーヒューストン・ロケッツだと?

もちろんハーデンですよね。いま一番NBAで止めるのが難しい選手の一人でもあると思いますし、多彩なステップ。ステップバックだったり、体当てるのも上手いし、ファウルをもらうのも上手いし、ホント見ていて楽しい選手ですね。

ーハーデンのプレーを参考にされたりしてますか?

しますけど……。 なかなか真似できないですね、あれは。ハーデンのフィジカルとシュート力がないと、まず成り立たないものだったりもするし、あの体の当て方だったり、ファウルのもらい方というのは、そう簡単にはできないですね。

ーずばり勝敗は?

うーん、どっちですかね…。結構僕ロケッツ好きなので勝って欲しいというか。ラプターズは素晴らしいディフェンスのチームでもあるので、それをクリス・ポールやハーデンが個の力で打開していくのを見たいので、ロケッツがラプターズに勝つところを見たいな。

ークリス・ポールも好きですか?

はい、大好きです。大学を卒業するときにNBAを見に行って、ロサンゼルス・クリッパーズにいたときなんですが、一回生で見たことがあります。ドリブルの強さだったり、ハンドリングの幅だったり、スピードだったり、緩急の使い方が上手いですよね。

ーNBAダラス・マーベリックスのミニキャンプへチャレンジについては?

相当厳しいのは分かっているし、限りなく可能性が低いことも分かっているんですけど、目の前にチャンスがある。やるからには全力でやりたいし、なによりワールドカップ前にレベルの高い選手とやれるっていうのが、ワールドカップにつながると思うので、何かしら得るものがあればいいなと思っています。


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