NBA London Game 2019 レポート [Part2]

COLUMN | OCT. 2, 2019

NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten開催直前スペシャル!海外で行われるNBAとは!?NBA London Game 2019 presented by Norwegianレポート(Part2)!

Text/MC MAMUSHI

来る2019年10月8日(火)と10日(木)は、2003年以来16年ぶりの日本開催となるNBA Japan Games!日本のバスケットボールシーンにとって待望の、NBA Japan Games 2019 Presented by Rakutenの開催を間近に、今年の1月にイギリス・ロンドンで行われたNBA London Game 2019 presented by Norwegian、つまりはアメリカ・カナダ以外で行われるNBAを目撃してきたMC MAMUSHIによる現地レポートのPart2を公開!

Part1

突然始まったJr. NBAと、NBAレジェンドたちの登場に卒倒!

渡英前からチェックしてたサウスロンドンのプレイグラウンド、THE REGALに訪れて、午前中から集まるボーラーたちの姿と、このコートを地元コミュニティのためにキープしてるリーダーJasonおっちゃんにほっこりしていた矢先。ウルトララッキーなことに、この日の午後からNBA LONDON GAME 2019の一環で”Jr. NBA Basketball England League Game: Wizards vs. Knicks”が開催されるとの情報を現地でキャッチ!


すでにNBA LONDON GAME 2019の関係者パスをゲットしていたため、そのまま観戦させてもらえることに。Jr.NBAバナーにパネル、DJブースのセッティングが済んだら、地元ロンドンっ子の小学生ボーラーたちが飛び込んで来た!すでにWizardsとKnicksのロゴ入りのゲームジャージを着ていることから、キッズボーラーたちがそれぞれJr. WizardsとJr. Knicksに分かれてゲームをするのだと分かった。

すると人影の奥にやたらとデカいウルトラビッグマンの姿が。「うおっ、Gheorghe Muresan(ジョージ・ミュアサン)じゃん!」。そうです、あの231cmの伝説、Gheorghe MuresanがTeam Jr. Wizardsのコーチ役として登場したのです。さらに2016年までNBAでプレイしてたCaron Butler(カロン・バトラー)までも!ケツがむちゃくちゃデカい!さすがのNBAボディ!オールスタンバイとなり、DJがセットしてMCがミュアサンやバトラー、そしてさらにゲスト登場したWNBAプレイヤーたちを順番に呼び込んでいき、「さぁ、続いてはNBA ALLSTARにも4度出場し~」と紹介を始めたので入場導線に目をやると、なんとそこには、かのLatrell Sprewell(ラトレル・スプリーウェル)が!マイヒーロー!もう48歳!でも相変わらずカッコ良すぎた!過激なドレッドヘアも超ナイス!スプリーウェルはTeam Jr.Knicksのコーチとして、ウォーミングアップからキッズボーラーに声をかけて積極的にコミュニケーションを取っていたよ。現役時代の荒々しさとは一変、終始ニコニコでピースな感じだった。




NBA LONDON GAME 2019の前々日に、地元の小学生をJr.WizardsとJr.Knicksに分けて、4Q制のミニNBAゲーム!MCもDJもちゃんとセットして、タイムアウトやハーフタイムでも実際にNBAで採用されてるダンスコンテストやシューティングゲームが体験できるプログラムをキッズたちは大満喫!さらにコーチとしてNBAレジェンド選手と現役WNBAプレイヤーがセットとか最高じゃん!ゲーム自体も日本でよく見る全員でのボール追っかけっこゲームにはならず、エース級のキッズはヘジるしユーロかますし、なかなかハイレベルだった!そして応援に来てるキッズは踊れるしカメラもSNSも大好き!どこに居ても悪目立ちしてしまうワタシは、ここでもキッズに取り囲まれ、サウスロンドンの小学生からのインスタフォロワーが20人くらい増えました(笑)。

ゲーム終了後には、NBAレジェンドたちからキッズに向けてのサイン&記念撮影タイム。それぞれのレジェンドたちの現役時代の写真がA4サイズくらいに出力されていて、キッズたちはそこにサインをもらえる周到な準備。現役選手のみならず、往年のNBAレジェンドたちまでもが、その国のバスケットボールの未来に接する機会を与えてくれるJr. NBA、いやー、相当ナイスでした。全て見終えて近くの駅まで歩いていると、今度はアディダスロゴがドーンのストリートフルコートまで発見。知られてないだけで、ロンドンにはプレイグラウンドが充実しているのだ。


ゲーム前日には両チームの公開練習&選手取材!

この日はNBA LONDON GAME 2019の前日。CitySportというスポーツ施設のアリーナを使って、正午頃から両チームがメディア向けに前日練習を30分間ずつ公開し、さらにメディアによる選手やHCへの個別取材タイムが設けられていた。早速現場に行ってみれば、一見してバスケの人だよねという出で立ちの各国メディアが大挙していて、まずはWashington Wizardsの前日練習から見学することに。コートへの入場が許されたときにはすでにメインの練習は済んでいて、メディアが入れたときには練習時間の最後の30分、つまりはシューティングタイムだった。フルコートともうひとつのハーフコートを使って、3つのゴールに分かれてのシューティングを、セキュリティに「それ以上前に出るなよ」と厳しく制されながら各メディアが固唾を飲んで見守る。一方、選手たちは割とリラックスムードで、やれ何本連続で入っているだ、今の入り方はビューティフルだとワイワイやっていた。


30分ほどシューティングを眺めた後に、取材タイムとなり、アリーナ全体を使って思っていたよりも自由でラフな感じでメディアがそれぞれの選手の元へ集まり取材が始まった。やはり一番人気はBradley Beal。負傷でJohn Wallも、当時はWizardsだったDwight Howardもロンドンに来ていなかったこともあり、最注目はとにかくBradley Bealということだった。他にもベテラン組のJeff Green & Trevor Ariza、そして先のFIBAバスケットボール・ワールドカップではチェコ代表として活躍していたTomas Satoransky辺りは取材陣が厚めだった。大方インタビューは済んだかなといったところで、チームの入れ替えとなり、コートにはNew York Knicksの面々が登場。




Knicksは先にメディア取材をして、その後に公開練習の頭の30分を見学できるという流れだった。Knicksの選手取材で人だかりができていたのは、やはりTim Hardaway Jr.、そしてドラフト全体9位でKnicks入りしているルーキーKevin Knox(このNBA LONDON GAMEに合わせてリリースされたPUMA Clyde Court Londonを着用!)、早速Nike ADAPT BBを履いてきたFrank Ntilikina辺りかな。


取材タイムはそろそろお終いというところでフリーシューティングが始まり(Mario Hezonjaは、なぜかずっとリフティングしてた)、その後、Knicksは選手とコーチ、デイビッド・フィズデイルHCも含めて腹式呼吸で精神集中するところからスタート。そして日本の高校生たちもやりそうなDFフットワークを意外と真面目にこなし、スリーメンに移行して、段々とあったまってきてダンクとか出始めた辺りで練習見学時間がタイムアップとなり、メディア全員が半ば強制的にコートを出されることになった。ここで帰ってしまったメディアが大半だったけど、この2時間後には同アリーナでKnicksによる小学生ボーラー向けのNBA Cares Clinicが開催されるということで、一度コーヒーブレイクを入れてクリニックスタートの時間を待った。




New York KnicksによるNBA Cares Clinic!

一息ついてCitySportに戻ると、NBA Cares Clinic参加のキッズボーラーが全員Knicksロゴ入りで”JUNIOR KNICKS”とプリントされたタンクトップを着て揃っているところだった。そこにコーチ役として入って来たのがTrey Burke 、Damyean Dotson、Mitchell Robinson、Allonzo Trier、そしてNBAレジェンドとしてKnicksでも活躍したLatrell Sprewellの布陣!さらにKnicksのコーチ陣も参加し、フルコート内に5つのスキルエリアをつくって、ここではシュート、ここではドリブル、ここではパスといった要領でサーキットさせるクリニックを展開。Trey Burke担当のドリブルエリアと、Latrell Sprewellによるシュートエリアは盛り上がってたなぁ。この日はキッズゲームは行わず、チーム対抗ドリブルリレーでみんな大はしゃぎして、最後はKnicksの4選手とLatrell Sprewellがスピーチして、写真撮影&サイン大会となって1時間のNBA Cares Clinicはピースに終了。さぁ、そして翌日がいよいよNBA LONDON GAME 2019の本番日なのです!




現役NBAのスーパースターからレジェンドまで豪華ゲストの参加が続々発表されているNBAファンナイトに注目!

NBA Fan Night

・日時: 2019年10月9日(水) 18:30~ (開場16:30)
・場所: 「さいたまスーパーアリーナ」(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
・チケット: 3,200円(税込)~
・チケット販売ページ: http://r-t.jp/nba2019-fannight

NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten

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