3×3 PREMIER.EXE 2017 Season TSUKUBA レポート

COLUMN | SEP. 7, 2017

DAY1 CENTRAL CONFERENCE


 

準決勝1 AGLEYMINA.EXE 21 ‐ 8 FITS.EXE

AGLEYMINA.EXEが危なげなく4度目の決勝に駒を進めた。シンプルにゴール下へボールを集めて高さで相手を押し込むと、守りでもインデルビル・シング・ギル(#12)がビックマンに対して体を張って止める。残り5分をきって17-7と10点差をつけて圧倒した。一方、FITS.EXEは参入初年度で決勝進出は果たせなかったが、地区5位でフィニッシュ。ツボにハマったときの長距離砲は圧巻だった。

準決勝2 CRAYON.EXE 21 ‐ 15 TOKYO WINGS.EXE

CRAYON.EXEが粘る相手を振り切り、4度目の決勝行きを決めた。ライアン・タナ(#1)を中心にリバウンドへ積極的に飛び込んでチャンスを作ると、福田幹也(#39)らの外角で突き放し、残り4分をきって17-9とリードを奪う。追い上げを許したが、最後はネイサン・ストゥープス(#52)が試合を締めくくった。一方、TOKYO WINGS.EXEは予選でYOKOHAMA CITY.EXEを破り、地区最下位が相応しくない、堂々の戦いぶりで、参入初年度を終えた。

決勝 AGLEYMINA.EXE 21 ‐ 14  CRAYON.EXE

シーズン開幕戦の決勝カードが、最終戦で再現された。地区Vの可能性がなくなったCRAYON.EXEであったが、立ち上がりからネイサン・ストゥープスを起点にペースをつかみ、中盤まで12-7と先行する。しかしAGLEYMINA.EXEは、シュートタッチの良いシェストリーが外角から射抜いていき、終盤に逆転。スティールからインデルビル・シング・ギルが畳み掛けるなど連続得点で引き離して、プレイオフに向けて弾みをつけた。

PHOTO GALLERYはこちら

総評

AGLEYMINA.EXEが今季3度目のラウンド優勝を飾るとともに、2年連続の地区優勝を決めた。今大会は新旧の戦力が噛み合ったこと象徴するように、大会MVPにミッドシーズンドラフトで加入したキラン・ソンジェー・シェストリー(#33)が選出。さらにシーズンMVPにはチームの得点王であり、リバウンド王のビクラムジート・ギル(#6)が輝いた。試合を経験するたびに一体感を増す彼らの姿は昨季と重なるところがあり、六本木ファイナルまでにどのような仕上がりを見せるのか楽しみだ。

DAY2 EASTERN CONFERENCE


 

準決勝1 TACHIKAWA DICE.EXE 21 ‐ 15 BREX.EXE

TACHIKAWA DICE.EXEが今季3度目の決勝へ駒を進めた。残り5分をきって、ステファンが外角から射抜いて11-13とすると、ホールが得意のリバウンドを立て続けに奪って突き放した。一方、BREX.EXEは準決勝敗退に終わったが、ワイルドカードでのプレイオフ進出を決めた。レイ・ニクソンの2Pシュートに当たりが戻ってきたことは今後の戦い方にプラスとなるだろう。


 

準決勝2 DIME.EXE 21 ‐ 14 ALBORADA.EXE

DIME.EXEが2大会連続で準決勝を突破し、今季5度目の決勝へ進出した。上背のある外国籍選手がゴール下で押し込むと、B1の横浜ビー・コルセアーズ所属の高島一貴と野呂竜比人(#1)が息のあったプレーを見せる。残り5分以降は相手の反撃を4点に抑えて、引き離した。一方、ALBORADA.EXEは初の地元開催で多くの声援を受けながら中盤まで互角の戦いを演じたが、岡山ラウンドに続いて決勝への扉を開くことができなかった。

決勝 TACHIKAWA DICE.EXE  21 ‐ 16 DIME.EXE

地区の両雄が前回大会に続き、再び決勝で激突。初の地区制覇を目指すDIME.EXEは立ち上がり先行を許すも、高島が2Pシュートやカットインからレイアップを決め、さらには守備からリズムを作るなど存在感を発揮。一時は14-14の同点に追いつく。しかしTACHIKAWA DICE.EXEはホールがゴール下で献身的なプレーを見せると、ルカ・スノイ(#83)のドライブで再び引き離す。先週、8点差をひっくり返された悪夢を払拭して、最後はステファンが厳しいマークに晒されながらもアタックをねじ込み、K.O勝ちを収めた。


 

PHOTO GALLERYはこちら

総評

TACHIKAWA DICE.EXEが大逆転負けを喫した岡山ラウンドの雪辱に成功。決勝でDIME.EXEを破って今季3度目のラウンド優勝を飾った。大会MVPにはハッサン・ステファン(#5)が2度目の選出。自慢のパワフルなドライブで決勝点を奪った。さらにTRプレイヤーのカール・ホールもゴール下で思う存分に持ち味を発揮。次戦の長崎ラウンドで逆転の地区Vに弾みがつく結果を手にした。

Text by Hiroyuki Ohashi

PREMIER.EXE

MOST POPULAR

2017.11.24 Fri ミッドナイト・バスケットボール・ファイト…

FEATURE | NOV. 13, 2017

2017.11.24 Fri ミッドナイト・バスケットボール・ファイト…

OTHERS | NOV. 21, 2017

“バスケ×ファッション×アート”ストリートカルチャー満載のイベント「T…

INFO | NOV. 19, 2017

2017.11.24 Fri ミッドナイト・バスケットボール・ファイト…

OTHERS | NOV. 22, 2017